小さなビジネスは後から来た大きなビジネスに吹っ飛ばされる。

そんな厳しいビジネスの世界で、『スタディサプリ』『ホットペッパービューティー』『Airペイ』『じゃらん』『タウンワーク』『ゼクシィ』『リクルートエージェント』…と、リクルートは多くのビッグビジネスを創ってきました。

なぜこんなにバラバラの業界でうまくビジネスができているのか？
どうやって多くの方にご利用いただけるプロダクトを創っているのか？

その創造プロセスをそのまま反映したインターンシップです。

リクルートはデカい会社ですが、デカいからノロい、なんて三流です。

デカいし速い。

そして徹底的にボトムアップ。

膨大な数のアイデアの中から勝ち上がったものが、ものすごい物量とスピードで実行される。

厳しいけれど、だから強い。

我々審査員も、普段通りの基準で臨みます。
「小さ過ぎ」「全然ダメ」って言っちゃうかもしれませんが、それもリアル。

本気で世のなかを動かそうとする温度感を感じに来てください。

社会に出て働くとはどういうことなのかを知りたい、自分の力を試してみたいという気持ちから参加しました。参加してみると想像よりもできないことばかりで、たくさん悔しい思いをしたインターンシップでしたが、その悔しさが今への成長の白地だったと思っています。
与えられたお題に対し、ただアイデアを考えるのではなくリクルートの持つさまざまな情報とナレッジを活用しながら「その人は本当に困っているのか」「その人の課題を本当に解決することができるのか」「それは持続可能な利益を生み出すことができるのか」と事業に落とし込んでいく過程を体験することができます。
経験豊富なメンターの方からはもちろん、枠にはまらない面白いバックグラウンドをもったメンバーに助けられフィードバックを受ける機会が何よりも貴重でした。入社後も同期は協力し合い、ともに成長し続けられる大切な存在です。
できない悔しさが一番の成長のチャンスだと思います。ぜひこの機会を逃すことなく挑戦し楽しんでください。

当時、大学の先輩から紹介されたのがきっかけで興味を持ち、応募しました。インターンシップでは、短い時間のなかで高いアウトプットを求められます。学生生活では時間のコントロールは自分次第でしたが、社会に出ると高い効率性を求められることを改めて実感しました。特にそのなかでも、アウトプットに対して「考え抜いているのか」を当たり前に問われることが印象的でした。良さそうという"直感"ではなく、筋が通っているかという"論理"で動かすことを求められ、社員メンターさんとの力の差をいい意味で感じ、自分と違う観点や考え方を多く吸収できました。インターンシップで伴走してくれる社員メンターさんは、事業の立ち上げに関わったりビジネスを大きくグロースさせた実績がある方がついてくれます。学生のうちに優秀で思考力が高い社員やそれに惹かれて集まる面白いメンバーと質の高いアウトプットを出せる素敵な機会だと思っています！ぜひ、このインターンシップとの出会いを逃さないようにしてください！

「研究が本当にできるやつはビジネスもできる、ビジネスが本当にできるやつは研究もできる」という教授の言葉がずっと頭に残っており、ビジネスの世界で自分はどれだけ力があるのか試してみたくなったのがきっかけで参加しました。 インターンシップでの一番の収穫は、ビジネスの面白さを実感できたことです。 実際にユーザーの声を聞き、その解決策を考えることで、書籍や授業では得られないリアルな経験を積むことができました。 ビジネスの現場ではバックグラウンドが異なるチームメンバーとの連携が不可欠であることを実感できたのも大きな学びです。 自分の言動が他のメンバーへどのような影響を及ぼすか意識することで、より効果的にアウトプットを出すことができたりと、普段ひとりで研究に向き合うことが多かった私にはとても新鮮な経験で、興味深く感じました。 また、伴走してくれる事業メンターも、学生だからとお客様扱いは一切せず、リクルートで実際にビジネス検討している場面で求められるレベルで厳しいフィードバックをしてもらい、ただダメ出しをするわけではなく延々と意見の議論や整理につき合ってくれました。最終的には人事メンターの方や他チームのメンターの方も事業のアイデア出しに協力してくれて、役割に捕らわれずいい事業を生み出そうとする文化で全員に根付いていることにも感心しました。インターンシップは、普段と違うフィールドで自分の力を試す絶好の機会なので、ぜひ参加してみてください！