働き方・働く場所
一人ひとりが自らのライフスタイルに合わせ、
時間や場所を選んで働ける環境へ。
リクルートの大切にする価値観は「個の尊重」。働き方においても、その実現を目指しています。
場所にとらわれない働き方への挑戦や、働きがいの創出など、一人ひとりの自律(自己を律し、自身の責任で、自己選択できる力)に期待し、
情熱を持って業務に取り組める環境づくりに積極的に取り組んでいます。
働く日、時間にとらわれない働き方
フレックスタイム制
誰もが柔軟に働く時間を選択できるよう、部署ごとに勤怠ルールを定め、労働時間の管理を徹底しつつも、
各個人の状況に合わせた働き方を時間の面でも担保しています。これにより、一人ひとりの自律的な働き方を後押しします。
年間平均週休約3日
リクルートでは、一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現できるよう、
暦上の休日や有給休暇とは別に「フレキシブル休日」として取得する日を自分で決められる休日を設けています。
年間の休みは合計で145日、平均で週休2.8日(約3日)となります。
※年間の休み145日には、会社休日及び年次有給休暇の計画的付与による指定休5日を含みます。
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有給消化率
延べ 57% -
休日勤務比率
2%
※ 2024年3月末時点
時短勤務
仕事の時間とプライベートの時間とにメリハリをつけて育児・介護に専念できるよう、一定期間、勤務時間を短縮することが可能です。
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時短勤務者
848名
※ 2024年3月末時点
場所にとらわれない働き方
働く場所の柔軟性
リクルートでは、個人の能力を発揮するための機会・環境の提供を約束しており、働く場所に関しても、出社を前提としていません。
それぞれが自宅、オフィス、外部サテライトオフィスなどのサードプレイスを選択することができ、
個人・チームが自律的に最適なワークプレイスを選択する働き方が定着しています。
オフィス環境
「出社を前提としない」働き方を推進しながら、「集まる・出会う場」を実現するためのオフィス環境整備に取り組んでいます。各階の執務スペースに小さいCO-ENスペースをつくり、仲間や新しい機会に偶発的にも意図的にも出会える場を用意。また「組織の枠を超えて集まる」ことを目的とした大型会議室や飲食スペースを整えています。
リモートワーク
出社を前提としない働き方に合わせ、理由・回数を問わないリモートワークを、一部を除き全社に導入しました。
それに伴い、通勤交通費は実費支給へと変更しています。
特急料金も条件付きで許可される場合もあり、遠方通勤もしやすくなるなど、働く場所の柔軟性を高めています。
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オフィス出社率
44%
※ 2024年3月末時点
交通費の支給方法
出社した分の実費支給※(1日当たり上限5,000円)
※実費支給の範囲は申請時に可否を判断し、認められた場合のみとなります