リクルートグループ、"より良い未来につなげる兆し"を新たに情報発信 『コレカラ会議』サイトオープン
株式会社リクルートホールディングスの中間持ち株会社である株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)は、より良い日本の未来につなげる情報発信を目的とした『コレカラ会議』のWebサイトを、本日オープンしましたので、お知らせいたします。
『コレカラ会議』URL:https://recruit.co.jp/company/involvement/korekara/
「トレンド予測」は変わります。―『コレカラ会議』へ
リクルートグループでは10年前より、「トレンド予測発表会(※)」という場を設け、企業や個人ユーザーの動向から見える社会変化をとらえ、流行や消費トレンドに関する良い兆しを、毎年年末に発信してきました。「トレンド予測発表会」は、業界の活性化や社会課題の解決に役立つ未来予測として、キーワード「ソー活」「寮内留学」「デュアラー」「ポータグルメ」など、すでに80件を超える"良い兆し"を発信するに至りました。
しかし今は、"世界中がコロナの真っ只中"にいます。人も企業も国も、すべての人々が起こる現実と変わる未来、どう変われば良いかを考え、全方位で、しかも猛スピードで変革しはじめています。
『コレカラ会議』は、「トレンド予測発表会」における「社会における良い兆し」の発信から一段進化して、「"より良い未来につなげる兆し"」の発信へとシフトする、リクルートグループの新しい情報発信のカタチです。本日オープンするWebサイトを通じて、タイムリーに情報発信してまいります。
(※)過去のリクルートのトレンド予測:https://www.recruit.co.jp/company/involvement/trend/
公開コンテンツについて
第1回テーマ:学校と職場が変わる、「オンライン行動学」のコレカラ
学校と職場では、オンライン化の進展によって変化が起きていましたが、コロナ禍でその動きが加速をしています。特に、教師や上司の方々に求められる役割は大きく変化をしており、生徒や同僚との関係性構築・マネジメントにあたっては、新たな期待役割が求められています。コロナ禍における学校と職場でのオンライン行動について、各事業領域から見える兆しを、3名の話者が語りました。
【第1回の話者】
- リクルートマーケティングパートナーズ スタディサプリ教育AI研究所 小宮山 利恵子
- リクルートスタッフィング スマートワーク推進室 平田 朗子
- リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所 古野 庸一
※第2回、第3回は下記のテーマを予定しております。ご取材希望の方は、広報までお問合せください。
【第2回】人生の岐路の決め方が変わる、「〇活・〇活動」のコレカラ
【第3回】Afterコロナの"働く"と"住む"の関係性