2024.12.23しごと
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しごと
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、2023年以降に就職予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学生・外国人留学生)の皆さま(以下、学生)および既卒生の皆さまを対象としたイベント「コロナ時代のガクチカを考える、企業人事が最も伝えたいホンネの採用視点とは?」を12月20日(月)に開催いたします。
リクルートが運営する『リクナビ』には例年、就職活動を進める学生から多くの不安や質問をいただきます。新型コロナウイルスの流行であらゆる活動に影響が出たこの2年。「コロナ禍で特にバイトや部活も取り組むことができず、就職活動でアピールできるポイントがないのではないか。」など不安や焦りの声もいただきました。そこで、リクルートは、当事者である学生と新卒採用を実施する企業がともに、withコロナ、afterコロナの就活のスタンダードを考えるイベント『コロナ時代の“ガクチカ”を考える、企業人事が最も伝えたいホンネの採用視点とは?』を開催いたします。本イベントを通して、コロナ禍で学生生活を送ってきた世代の就職活動準備に対する不安を少しでも取り除き、社会に出ることへの期待を持ってもっていただきたいと考えております。学生企業双方にとって有意義な選考の場を考えるきっかけを作る一助になれば幸いです。
学生に大学生活での悩みを聞くと、「同級生とも先輩とも交友がなく友達が数人しかいない。帰省もできないので孤独感が強い。先輩と話ができないので就活のことが何一つ情報として入ってこない。留学を予定していたのに不可能だと感じる。将来に関して全体的に不安な気持ちが強い。」という声や、「コロナによるオンライン生活によって、就活の情報が大学から入手し損ねているのではないかという不安が強いです。また、気軽にキャリアセンターに行くことができないため、どのように情報を集めれば良いのかがわからないです。」という声が聴かれます。コロナ禍で大学に通うことができず、学生同士のネットワークが不足していたり、学業以外の経験があまりできていなかったりということがうかがえます。また、それに伴い将来に対する不安を感じている学生が多いことも見て取れます。
そんな中で、「在宅バイトしかしておらず、学生団体も正規の活動ができていないため、就職活動の際に話せる経験ができていない」など実際に就職活動に取り組むことを想像すると不安を感じるという声も聞かれています。
一方で学生と対峙する企業からは、今まで通りにガクチカを聞くだけでは、学生の姿をとらえられていないのではないかという声もいただいておりました。ガクチカという言葉が広まっていく中で、他の学生と比べてすごい経験をしなければいけない、それをアピールしなければいけないというように感じている学生が少なからずいるのではないか、というお声もいただいておりました。
そこで今回、学生と企業が一堂に会し企業の採用視点を理解することで、企業がどんな視点で選考を行っていて、「ガクチカ」で何を知りたかったのかを明らかにします。また、学生はそこから改めてコロナ禍の大学生活で経験したことをどのように企業に伝えたらいいのか、一緒に考えていくことができます。本イベントを通じて企業の選考内容、基準が学生から見えにくいことによる不安や焦りを取り除き、双方が前向きに就職採用活動、ひいては社会人生活への一歩を踏み出せるような場を提供できればと考えております。
【タイトル】コロナ時代の“ガクチカ”を考える「企業人事が最も伝えたいホンネの採用視点とは?」
【日時】2021年12月20日(月)18:00〜19:30
【形式】オンライン(Zoom)
【登壇企業】(順不同・敬称略)
・株式会社日立システムズ
・ソニーグループ株式会社
【ファシリテーター】
・株式会社リクルート 就職ジャーナル編集長 中田充則
【内容】
・人事がガクチカについて本音で語る!パネルトーク
・具体例から紐解く!人事が知りたいポイントとは?
・参加学生へのアドバイス 〜これからできること〜
【対象】大学生・大学院生(※社会人及び人材関連企業の参加はご遠慮ください)
【参加費用】無料
【主催】株式会社リクルート 大学支援推進部
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