(c) Recruit Co., Ltd.

総務省サイト「ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議」リクルート特任研究員のレポートが掲載されました

株式会社リクルート

logo_recruit

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)の特任研究員である高田悠矢が執筆したレポートが、総務省「ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議」のサイトに掲載されました。

https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/big_data/index.html
※《ビッグデータ連携会議レポート》
No02 人材紹介サービスのトランザクションデータを用いた労働統計の速報指標開発

本レポートは、総務省「ビッグデータ等の利活用推進に関する産官学協議のための連携会議」の議論を踏まえ、「人材紹介サービスのトランザクションデータを用いた労働統計の速報指標開発」の調査・研究を行い、その成果をまとめたもので、公的統計の整備に係る各種施策に役立てることを企図しています。

株式会社リクルート 特任研究員 高田悠矢

20220201_hr_012010年 工学系修士課程修了後、日本銀行入行。経済指標の推計手法設計や景気判断など、マクロ経済・金融領域における統計分析業務に携わる。
2015年 株式会社リクルート(当時リクルートキャリア)入社。経営統括室、事業開発室、人事部、広報部を兼務し、戦略策定のための分析や、リコメンドエンジンの開発、人事課題に対する統計分析的なアプローチの展開、自社データを活用した経済指標の作成・発信など、データ起点の様々な取り組みに従事。
2021年 Re Data Science株式会社創業と同時に現職就任。
2018年より、総務省 統計委員会担当室 研究協力者。

関連するプレスリリース