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介護業界の就業人口増加を目指す『HELPMAN JAPAN』 漫画「ヘルプマン!」18年間に感謝! オンラインイベントを開催

株式会社リクルート

3月28日(月)18:30~/作者 くさか 里樹先生ほかご登壇

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、
『HELPMAN JAPAN(ヘルプマンジャパン)』は、このたび、「ありがとう!「ヘルプマン」介護業界を見つめ続けた18年間」と題した、オンラインイベントを開催いたしますのでお知らせいたします。

開催概要

介護漫画の金字塔「ヘルプマン!」が、2021年秋の発刊をもって一区切りを迎えました。これまで介護や高齢化社会の実情をさまざまな角度から描き「この漫画を読んで介護職の道を選んだ」――そんな声も多く聞かれる  作品です。介護業界の就業人口を増やすことを目的に各種サービスを展開する『HELPMAN JAPAN』は、漫画「ヘルプマン!」への感謝の意を込めて、くさか 里樹先生と、作中に登場した方々に登壇いただくオンラインイベントを開催。今後、さらなる業界内の企業・職員同士の連帯感の醸成に貢献することを目指します。
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・開催日時:2022年3月28日(月) 18:30~21:00(受付 18:00~) 
・参加費:    無料
・登壇者:    「ヘルプマン!」作者 くさか 里樹先生
 ミライ塾(現 ミライ道場):奥平 幹也様、中浜 崇之様
 注文をまちがえる料理店:和田 行男様、小国 士朗様
 その他 スペシャルゲスト
・申し込みURL:https://emotion-tech.net/GuyrYDdj
※2022年3月28日(月)12:00 申し込み締切※ 
※ご参加登録を頂いたお客様に別途、当日のZOOM URLをお送りいたします。
※インターネットの通信費については、参加者のご負担となります。

当日のプログラム(予定)

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1.くさか先生による司会者対談
介護の漫画を描く中であった印象的なエピソードや18年間続けられた理由など、司会者よりお聞きします。皆さまから頂いた質問にもご回答いただく予定です。
2.トークセッション
漫画に登場した以下の方々にご登壇いただき、くさか先生とのエピソードや各取り組みへの思い等をお伺いします。
①ミライ塾(現 ミライ道場):奥平 幹也様、中浜 崇之様
②注文をまちがえる料理店:和田 行男様、小国 士朗様
3.質疑応答・まとめ
各プログラム内にて、お申し込み時に皆さまより頂いたご質問について登壇者様に回答いただきます。

『HELPMAN JAPAN』と漫画「ヘルプマン!」について

『HELPMAN JAPAN』は、2010年より、介護業界の就業人口を増やすことを目的にブランディング、採用、定着支援などのサービスを展開しています。当時、介護の仕事は若年層にとって積極的な選択肢とはされていませんでした。若年層がより介護の仕事を身近に感じられるように、“漫画”を通じて介護のイメージを変えることができないかと、介護士を描く漫画「ヘルプマン!」とコラボレーションして『HELPMAN JAPAN』が立ち上がりました。

ご登壇者/団体プロフィール

20220318_hr003*くさか 里樹先生
1980年 小学館「別冊少女コミック」、作品名「ひとつちがいのさしすせそ」
で漫画家デビュー。代表作として介護業界を描く漫画「ヘルプマン!」がある。
高知県出身。2011年「日本漫画家協会賞大賞」を受賞。
「まんが甲子園」審査員。「4コマ漫画大賞」審査員。

20220318_hr005*ミライ塾(現 みらい道場)
株式会社介護コネクション運営。経済的な理由で進学が困難な学生さんたちの自力進学の道を広げ、同時に超高齢社会で活躍できる人材を育成する目的で2015年にシステムエンジニアを目指す1名の学生(2019年の卒業と同時に介護福祉士を取得しシステム開発会社へ就職)の支援からスタート。
2022年現在、累積支援学生66名(うち卒業生24名)。いろいろな夢や目標を持つ学生を支援し、さまざまな業界へ介護経験を持った人材を送り出している。2022年より、保育士を目指す学生さん向けに保育進学モデルをスタート。

20220318_hr004*注文をまちがえる料理店
認知症の状態にある方がホールスタッフを務めるイベント型のレストラン。コンセプトは「間違えちゃったけど、まあ、いいか」。その名の通り、時々注文を間違えたり、忘れてしまうこともあるけれど、みんなが間違いを受け入れて、むしろ間違いをわっははと笑って楽しんでしまおうという“寛容さ”が特徴と言われる。2017年6月に初めて開催され、世界150カ国以上に情報が発信された。その後、国内で30カ所以上、海外でも中国、台湾、韓国、イギリスでも開催。ロゴマークにちなんだ“てへぺろの輪”は今も広がり続けている。

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