2024.10.25結婚・出産
2024年の結婚式トレンドを発表
(c) Recruit Co., Ltd.
結婚・出産
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が企画・制作する結婚情報サービス『ゼクシィ』は、「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」の3機能を備えたサービス『ゼクシィオンライン招待状』の新機能として式やイベントの当日までにカップルがゲストに写真の提供を依頼し、収集できる「写真共有機能」の提供を2023年11月16日(木)より開始することをお知らせします。
最新の調査※によると、披露宴・ウエディングパーティーの際には7割以上ものカップルが生い立ち紹介などを映像演出で行っており、映像を使った余興や演出を行う際には、7割以上のカップルが自分たちで準備を行っているという結果が出ています。実際に「事前の写真集めが大変、かつそのためだけに手間を掛けてもらうのは申し訳ない」「自分が出席した式で、自身が提供した写真が投影されたら嬉しい」といった声もあるため、本機能によって、当日使用する写真収集の手間を少なくし、より快適な結婚準備を実現するサポートができればと思っております。
・オンライン招待状の出欠回答後に、ゲストに対して写真の提供を依頼し収集できる機能を追加。結婚式のプロフィールムービーなどで写真の素材が必要なときに、ゲストに個別で連絡しなくても、出欠回答の際にスムーズな流れで写真を送ってもらうことが可能。
・ゲストは、出欠回答締め切りまで、いつでも・何回でも写真の提供が可能。
※「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023」:
https://souken.zexy.net/data/trend2023/XY_MT23_report_06shutoken.pdf
『ゼクシィオンライン招待状』は、「WEB招待状」「ゲスト情報管理」「オンラインご祝儀決済」の3機能を備えた新サービスです。
『ゼクシィオンライン招待状』:https://introduction.online.zexy.net
「WEB招待状」
スマホからオンライン招待状を手軽に作成・送信可能。
「ゲスト情報管理」
ゲストからの出欠回答後、自動でゲストリストを作成可能。
「オンラインご祝儀決済」
カップルは「オンラインご祝儀決済」機能の利用有無を選択可能。ご利用の場合、ゲストは希望に合わせてご祝儀のオンライン決済が可能。ゲストがオンライン決済で支払ったご祝儀は、結婚式費用の一部として会場へご入金。
「近年の社会変化により結婚式においてもデジタル化が進み、「招待状のWEB化」や「ご祝儀のオンライン決済」といったニーズが顕在化しています。『ゼクシィオンライン招待状』は、カップル・ゲスト・会場それぞれに利用メリットを感じていただけるサービスを目指して開発しており、既に300以上もの会場でご利用いただいております。既に「プランナーとカップルがリアルタイムで状況把握ができるので、確認作業がとても楽になり業務効率化につながった」「WEB招待状はデザインごとに送り分けができるなど、よりカップルのニーズに応えることができた」といった声をいただいております。さらにカップルからも「準備の手間が少なく済んだので、本当にこだわりたかった衣装や料理に時間を使えた」「ゲストに新札やご祝儀袋の準備で手間を掛けさせたくなかったので、ご祝儀決済を選択できて良かった」などのご意見をいただいております。
今回の追加機能である「写真共有機能」は、式の出欠回答のタイミングで、カップルからゲストに対して写真の提供を依頼し、収集ができるサービスです。従来は、ゲストに個別に連絡を取り、思い出の写真を集めたり、当日会場でゲストの顔写真を撮影したりしていましたが、本機能によって事前にスムーズに写真の収集が可能となります。結婚イベントを便利にするだけでなく、イベント自体の体験価値をより上げていくことを目指し、参加者全員が幸せな時間を過ごすことができるように引き続きサポートしてまいります。」
RECRUIT Corporate Blogインタビュー記事はこちら
https://www.recruit.co.jp/blog/service/20231030_4250.html
マリッジ&ファミリープロダクトマネジメントユニット ユニット長 中西 宏貴
1993年よりスタートした『ゼクシィ』は、「あなたとあなたの大切な人の幸せ」を、誰もが認め合い、応援できる世界の実現を目指し、結婚式会場からジュエリーやドレス、引出物、ブライダルフェアまでブライダルに関するあらゆる情報を掲載している結婚情報総合サービスです。全国2,400以上※ の会場情報が含まれており、結婚に関する基礎知識だけでなく、さまざまな挙式スタイルの提案や、新生活に向けての準備に関する情報なども掲載しています。
※ 2023年4月時点
関連するプレスリリース