
2025.03.05業務・経営支援
豊川 悦司さん・シソンヌ長谷川さん初共演!『Airレジ オーダー』新CM 居酒屋店主と常連客の絶妙な関係性をドラマ仕立てで描く 3月6日(木)オンエアスタート
(c) Recruit Co., Ltd.
業務・経営支援
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が運営する、お店の決済サービス『Airペイ』は、新たに「オンライン決済」機能の提供を2025年3月17日(月)より開始致します。『Airペイ』を導入することで、事業者はすぐに本機能を利用できるようになります。主な決済方法は、サブスク・月謝利用など定期的な決済受付などに利用できる「定期決済」とメールやSNSからの注文・決済受付などに利用できる「都度決済」の2種類があります。事業者が決済リンク(URL)をメールやSNSで送信するだけで、利用客がオンライン上で決済を完了できるのが特長です。本機能により、事業者の毎月の請求処理の手間削減や、オンライン販売を気軽に開始できることによる売り上げ貢献を目指します。
『Airペイ』の「オンライン決済」機能は、対面決済だけでなく、事業者が非対面で簡単に決済を受け付けられる仕組みです。決済リンクを作成し、メールやSNSを通じて顧客に共有するだけで、クレジットカード※1でオンラインでの決済受付ができ、『Airペイ』さえあれば、手軽にキャッシュレス決済を導入できます。さらに、『Airペイ』既存加盟店は、追加申し込み不要でこの機能をすぐに利用可能。導入の手間を大幅に削減し、スムーズなオンライン決済を実現します。主な決済方法は、サブスク・月謝利用など定期的な決済受付のような「定期決済」とオンライン物販などで利用できる「都度決済」の2種類があります。
事業者が決済リンク(URL)をメールやSNSで送信するだけで、利用客がオンライン上でクレジットカード決済できるのが大きな特長で、例えば、毎月の会費を自動引き落とししていない個人経営のジムにおいて、本機能を導入することで、定期決済をすぐに開始できるようになります。これにより、毎月の決済処理の手間を省き、業務の効率化を図ることが可能です。都度決済については、ECサイトを持たない小売店などでも、決済リンク(URL)を発行して顧客に送るだけで、簡単に決済が完了します。このようにオンライン販売を気軽に始めることができ、かつ、現金管理の負担を軽減しながら、非対面での売り上げを向上させることができます。
・「オンライン決済機能」利用条件:『Airペイ』加盟店
・「オンライン決済機能」導入費:無料 ※決済手数料3.24%
※1クレジットカード(Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club)に対応
※「定期決済」「都度決済」利用画面イメージ
近年、オンライン決済のニーズが高まっているものの、多くの中小事業者にとって、オンラインショップ開設や決済システムの導入は依然としてコスト観点で高いハードルとなっています。こうした背景を受け、リクルートは事業者の負担を軽減しながらオンライン決済をより身近なものにするため、『Airペイ』に「オンライン決済」機能を追加しました。今後も『Airペイ』は、事業者の多様なニーズに応じたサービス拡充を進め、幅広い業種・業態に対応できる決済環境の整備に取り組んでいきます。
オンライン決済のニーズは以前から顕在化していましたが、多くの事業者にとって導入はハードルの高いものでした。特にECサイトを持たない事業者や、対面販売が中心の店舗では、仕組みの複雑さや手続きの手間から導入を見送るケースも少なくありません。しかし今回導入した『Airペイ』の「オンライン決済」は、すでに『Airペイ』を利用中の加盟店さまであれば、追加手続きなしでオンライン決済をすぐに始められ、カンタン・わかりやすいUI/UXやリクルートの安心・安全な基盤の下で、スムーズにキャッシュレス化を進めることができます。また、『Airペイ』は単なる決済手段ではなく、リクルートが提供する業務・経営支援サービス群である「Air ビジネスツールズ」の一つとして、事業運営全体の効率化に貢献できるものだと考えています。今後も『Aiペイ』は、決済の利便性向上だけでなく、事業者の皆さまがより柔軟に経営を進められる環境を整えるため、サービスの進化を続けてまいります。
山本 智永(やまもと ともなが)
株式会社リクルート
プロダクト統括本部SaaSプロダクトマネジメント室
決済プロダクトマネジメントユニット 部長
『Airペイ』プロダクト担当者
『Airペイ』は、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスです。iPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台があれば、全77種(※1)の決済手段に対応できます。 2015年10月にサービス提供を開始し、2024年12月末時点で加盟店舗数は51.5万(※2)を超え、導入率No.1(※3)のお店の決済サービスです。加盟店舗数は拡大を続けており、美容、飲食、小売、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進んでいます。
『Airペイ』さえあれば、主要国際ブランドのクレジットカードや交通系電子マネーはもちろん、「iD」「QUICPay」「Apple Pay」などの電子マネーや「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」及び訪日外国人向けの「支付宝(アリペイ)」などのQR決済、そして「dポイント」「Ponta」「楽天ポイント」などの共通ポイントまで、お客様の望む決済手段に対応できます。手数料は業界最安水準。入金回数は3〜6回で、月額固定費・振込手数料は0円です。
また、iPhoneのタッチ決済がご利用いただける「Airペイ タッチ」アプリも提供しています。iPhoneのタッチ決済をAirペイ タッチのアプリで使えば、デビットカード・クレジットカードから、Apple Payやその他さまざまなデジタルウォレットまで、対面でのタッチ決済に対応できます。カードリーダーなどの追加の機器は不要です(対応決済ブランド:VISA/ Mastercard® /JCB/American Express)。導入したお店からは、「操作がカンタンで入ったばかりのアルバイトでも使えた」「カードの決済額が1年で10倍近く増えた」などの声をいただいております。さらに、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』と一緒に使うと、会計時の対応は決済手段をタップするだけで選択でき会計作業がより便利になります。決済手段ごとに異なる操作方法を覚える必要もなく、二度打ちによるミスも発生しません。
『Airペイ』も含むAir ビジネスツールズでは、予約・受付管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求書管理まで、事業運営のアナログな業務にかかる、手間、時間、コストを軽減できます。
私たちは、事業を営むみなさまの「思い描く事業運営や自分らしいお店づくり」を、これからも支援し続けます。
※1:自社調べ(2025年1月時点)
※2:自社調べ
※3:調査委託先:マクロミル / 調査期間:2024年12月5日 ~ 2024年12月18日 / 調査対象者:mPOS導入店舗に勤める18~69歳の男女2,300名 / 調査手法:インターネット調査
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