【美容センサス2014年上期】≪リラクゼーションサロン編≫
2014年05月20日
株式会社リクルートライフスタイル
●1年前と比べ、初回来店時に重要視したポイントとして「ネット予約ができた」が男女ともに[着衣][脱衣]いずれも増加傾向となった。
●1年前と比較すると、男女ともに「整体・カイロプラクティック」の利用率が大幅減少。
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)に設置されたビューティ総研(http://r-bmr.net/ センター長:野嶋 朗)では、このたび全国の人口20万人以上の都市在住の20〜64歳の男女を対象に、「美容領域に関する調査」を実施しましたので結果をご報告いたします。
初回来店時に重要視したポイント
1年前と比べ、初回来店時に重要視したポイントとして「ネット予約ができた」が男女ともに[着衣][脱衣]いずれも増加傾向となった。
1回あたりの利用金額と年間利用回数
1年前と比べ1回あたりの利用金額、年間利用回数ともに減少傾向となったが、[着衣](女性)の利用金額のみが微増し、199円増の4,095円となった。
各メニューの利用率※1 ・年間利用回数・利用金額
●「あん摩・指圧マッサージ」、「ストレッチ」は女性より男性の利用率が高く、「ボディケア・クイックマッサージ」、「整体・カイロプラクティック」は女性の利用率が高くなった。
●1年前と比較すると、男女ともに「整体・カイロプラクティック」の利用率が大幅減少し、男性では13.1ポイント減の43.2%、女性では5.8ポイント減の45.0%となった。
□女性のほうが利用率が高いという結果になった「ボディケア」・「クイックマッサージ」の利用率は、男性が16.8%に対し女性は18.7%となり、「整体・カイロプラクティック」は男性の利用率が43.2%に対し、女性は45.0%となった。
※1 利用率とは、過去1年間の利用の有無を示しています。
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