男女5,325人に聞いた!「ホットペッパービューティー 年末年始イベントお祝いランキング」結果発表
2014年12月09日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)が運営する国内最大級のヘアサロン・リラク&ビューティーサロン検索予約サイト『ホットペッパービューティー』は、「ホットペッパービューティー 年末年始イベントお祝いランキング」を以下の通り発表いたします。
アンケート概要
■調査方法:インターネット調査
■調査時期:2014年11月12日〜11月13日
■調査対象:20〜49歳男女 5,325人
■対象イベント:クリスマス、カウントダウン、初詣、年末年始旅行
「年末年始イベントお祝いランキング」結果サマリ
この年末年始のイベントに参加・お祝い予定(複数回答)
年末年始のイベントやお祝いには、男女全回答者の約6割がなんらかに参加する予定があるが、ほぼ「クリスマス」と「初詣」に集中している。女性の1位は「クリスマス」、男性の1位は「参加・祝うものはない」と回答。特に「未婚男性」は、何も参加しない人が6割近くにのぼり、年末年始のイベントには消極的。
男性の参加率は、女性とくらべて全般的に低く、男女間のイベントに対する温度差がうかがえる。
「クリスマス」、「初詣」も、男性の参加率は女性に対して6〜7割に留まる。
新たな兆しとしては、20~29歳若手女性の「カウントダウン」イベント参加率。 3位:「初詣」(28.0%)、4位:「カウントダウン」(27.4%)と参加率が拮抗しており、どの年代、属性と比較しても参加率が一番高い。「女子友イベント」としても、今後盛り上がる可能性もある。
未婚男性と未婚女性は、「クリスマス」と「カウントダウン」を、「誰と」「どこで」過ごすのか?
「クリスマス」には、未婚男性も未婚女性も、トップは「家族と自宅で」。次いで「恋人と外で」過ごす予定が多い。特に女性の方が「家族と自宅で」率が高い。
「カウントダウン」は、女性は「家族と家で」過ごす割合が4割を超える一方、男性は「友人・知人と外で」「恋人と外で」を予定している割合が高い。
男性は、「クリスマス」も「カウントダウン」も恋人と過ごす予定が女性に比べて高いが、一方で、「1人で自宅で」過ごす予定も、女性に比べるとやや高い。男性の中での年末年始の対照的な予定がうかがえる。
■「クリスマス」イベント
■「カウントダウン」イベント
未婚男子と未婚女子は、「クリスマス」と「カウントダウン」に、「いくら」使うのか?
男女とも、「クリスマス」の総額は1万5,000円前後で、そのうちファッション・美容に使う予定の金額は7,000円程度と、「クリスマス」はファッション・美容にかける金額の割合が高い。どちらのイベントも、金額的には、未婚女子よりも未婚男子の方が気合いの入り方が強い。
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