無料のPOSレジアプリ『Airレジ』、コンサドーレ札幌で試験導入 オフィシャルショップなどで9/6より開始
2014年09月01日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 北村吉弘、以下リクルートライフスタイル) が運営する無料のPOSレジアプリ『Airレジ』は、コンサドーレ札幌での試験導入を、9月6日(土)より開始いたします。今回のコンサドーレ札幌への導入で、サッカー好きの方々に対するリクルートポイント利用の拡大を目指すとともに、クラブへの業務効率化、売上拡大、集客強化を支援してまいります。
背景
これまで、サッカーの観戦時にはスタジアム内外のグッズや飲食の売り場で、現金での受け渡しを行っているクラブが多く、ユーザーからのクレジットカード決済への要望も多くありました。『Airレジ』の導入で、POSレジ機能によるレジ締め作業の緩和、クレジットカード決済の活用、リクルートポイントによる来場促進など、多くの観点でクラブの支援につながるのではないかとコンサドーレ札幌と協議を進め、今回の取り組みに至りました。
概要
第一弾は、コンサドーレ札幌への導入です。オフィシャルショップなどで、『Airレジ』をご利用いただきます。対象店舗でお買い物いただく際に、決済をポイントアプリ『Airウォレット』で行っていただくことで、2%のリクルートポイントが付与されます。
また、 9月6日(土)に札幌ドーム周辺エリアで『Airウォレット』にログインしていただいた方には、500円相当のリクルートポイントをプレゼントいたします。オフィシャルショップなど対象店舗でご利用の際には、獲得したポイントをご使用いただくこともできますし、すでに保有しているリクルートポイントもご使用いただけます。
第二弾以降は、コンサドーレ札幌だけでなく他のクラブとも取り組みを行う予定です。グッズのクレジットカード決済機能を含めた『Airレジ』決済や、『Airレジ』を用いたリクルートポイントによる集客など、来シーズンに向けて順次展開を進めてまいります。
▼『Airレジ』をご利用いただく店舗の詳細はコンサドーレ札幌オフィシャルサイトからご確認ください
http://www.consadole-sapporo.jp/news/
『Airレジ』とは
『Airレジ』(http://airregi.jp/) は、小売業、飲食業、各種サービス業に必須のレジ業務がスマートフォンやタブレットで行える無料のPOSレジアプリです。2013年11月19日にサービス提供を開始し、昨年度末で、『Airレジ』利用に必要なアカウント数が、4万を突破しました。『Airレジ』を活用することでスマホやタブレットにアプリをインストールするだけで無料で簡単にPOSレジを導入することが可能です。これによりイベントにかかる初期費用を大幅に抑えることができます。
グルメ・クーポン情報サイト『ホットペッパー グルメ』やリクルートポイントのポイントアプリ『Airウォレット』など、リクルートライフスタイルが運営するサービスとの連携による、お店の集客面でのサポートや、モバイル決済サービス「Square」(https://squareup.com/jp)や全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」(http://www.freee.co.jp)と連携による、お店のコスト削減、業務負荷軽減の面でのサポートも開始しています。今後も随時便利な機能を拡充していく予定です。
『Airウォレット』とは
『Airウォレット』(http://airregi.jp/wallet/)は、お店でリクルートポイントを貯める・使うためのアプリです。
対応店舗で、会計時にアプリを提示するだけで会計の2%ポイントが貯まり、そのポイントを利用してお買い物ができます。
1)アプリをダウンロード
※リクルートIDでログインできます。
2)お店に行く
※アプリから対応店舗を探せます。
3)会計時にアプリをかざす
※リクルートポイントが貯まります。
貯まったポイントを使いたいときはお会計の際に店員に伝えてください。
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