『ホットペッパーグルメ』、親子で楽しくお店選び!食べたいメニューのイラストからテイクアウトができるお店を検索 新機能「おえかきテイクアウト」を9月10日(木)に提供開始
2020年09月10日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営する「ネット予約」利用者数No.1(※1)のグルメ情報サイト『ホットペッパーグルメ』(https://www.hotpepper.jp/)は、 2020年9月10日(木)より『ホットペッパーグルメ』スマートフォンサイトで、親子で楽しくテイクアウトできるお店を探すことができる新機能「おえかきテイクアウト」の提供を開始することをお知らせします。
(※1)2020年5月調査時点 (株)東京商工リサーチ調べ
特設ページ:https://oekakitakeout.com
「おえかきテイクアウト」サービスについて
新型コロナウイルス感染症の拡大により、テイクアウトを実施する飲食店は引き続き多く見られます。
外出、外食をすることに不安が伴うなど、これまでとは異なる生活が続く中、ユーザーからテイクアウトに関して「メニューが思い浮かばず、テイクアウトの店舗検索に困る」「いつも同じメニューになってしまう」などのご意見をいただいておりました。そこで、食事のメニュー選びを親子でより楽しく、簡単にできるようサポートしたいと考えました。
このたび提供を開始した新機能「おえかきテイクアウト」は、食べたいメニューを実際に絵に描き撮影して読み込むと、そのメニューをテイクアウトできるお店を簡単に検索することができる機能です。
Google が公開した機械学習用のオープンソース ライブラリ TensorFlow™ を活用して開発した画像認識AIにより、子供が描くイラストでも料理の種類を判別し『ホットペッパーグルメ』のお店リストから、検索、表示してくれます。
▲『ホットペッパーグルメ』の「おえかきテイクアウト」ページイメージ
サービス使用の流れ
▲画像はイメージです。『ホットペッパーグルメ』スマートフォンサイトで使用することができます。
Google のAI・クラウド技術を活用
新機能「おえかきテイクアウト」は、 Google が公開した機械学習用のオープンソース ライブラリ TensorFlow™ を活用して開発した画像認識AIを駆使し、子供のお絵かきから食べたいテイクアウトのメニュー名を判別するという体験を実現しました。また本機能においては、Google が企業・開発者向けに提供するクラウドサービスGoogle Cloud Platform™ を採用しています。
■TensorFlow の概要
https://www.tensorflow.org/
■Google Cloud Platform の概要
https://cloud.google.com/?hl=ja
※TensorFlow および Google Cloud Platform は Google LLC の商標です。
『ホットペッパーグルメ』の「テイクアウト特集」について
全国のテイクアウトを実施する飲食店を紹介しています。 お住まいの地域の店舗を探すことができたり、お店のテイクアウトメニューを確認することができます。8月末時点で1万8千店舗以上の情報が掲載されています。
https://www.hotpepper.jp/takeout/
『ホットペッパーグルメ』について
『ホットペッパーグルメ』は、ネット予約可能店舗数No.1(※2)および「ネット予約」利用者数No.1(※1)の飲食店予約・グルメ情報サイトです。居酒屋やランチ、食べ放題、人気のレストランなど、さまざまな切り口の特集や、行きたい日付、今からすぐに行きたいお店などの検索で自分に合った飲食店を探すことができます。ネット予約をすればPontaポイントもたまります。
左:『ホットペッパーグルメ』サイト
右:『ホットペッパーグルメ』アプリ
総掲載店舗数:約76万店 (2020年7月時点)
詳細情報掲載店舗数:約10万店(2020年7月時点)
ネット予約利用者数:累計4億人 (2020年5月時点)
(※1) 2020年5月調査時点 (株)東京商工リサーチ調べ
(※2) 2020年7月調査時点 (株)東京商工リサーチ調べ
get AdobeReaderPDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。