日本中が今ソファーを欲しがる「3つの理由」国内最大級の家具情報サイト『TABROOM』が「家具に関する意識調査」を発表
2014年03月31日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)が運営する、国内最大級の家具情報サイト『TABROOM(タブルーム)』(http://tabroom.jp/)は、2014年3月、「家具に関する意識調査」を行いましたので、その結果をお知らせいたします。
ついに明日から増税、駆け込み客が増加中
今回、20歳以上の男女を対象(800人)に「家具に関する意識調査」を行いました。4月1日から消費税が8%に上がりますが、その前に購入したいインテリアの1位(※)がソファーとなりました。また、直近1年以内で買い物した高額インテリアの1位にもソファーがランクイン。ずっと欲しかったけど手が出なかった、でも増税を機に思い切って購入する“駆け込みソファ—需要”が高まっているようです。
※上図「もしインテリア関連の購入予算として、30万円がある場合、あなたが消費税増税前にインテリア関連で買っておきたいもの」
ソファーは恋のキューピッド!?
「異性の部屋にあるとぐっと好感度が上がる家具・インテリア雑貨」をフリーアンサーで調査したところ、ここでもソファーがダントツの1位を獲得。「オシャレに見える」や「(生活に)余裕を感じる」などの回答が多く見られました。また、それらと並び、「2人で一緒にゆっくり過ごせそう」「一緒に座れるから(2人の )距離が縮まりそう」など、恋愛の発展を期待する声もありました。
『TABROOM』プロデューサーが語る、日本人の最新“ソファー”事情
「小さなお子さんがいてもソファーを置きたいというニーズからか、カバーリングタイプでウォッシャブルのソファーが人気を集めているようです。また、最近では”ロボット掃除機”を使う方が増えたためか、足元に一定の空間があることを条件にされる方も多いようです」
(『TABROOM』プロデューサー・塩見直輔)
『TABROOM(タブルーム)』概要
国内最大級の家具情報サイト。掲載商品数は約6300点(色違い・素材違いも含めるとおよそ10万点)、約220ブランドと約6900ショップの情報が閲覧できます。
『TABROOM(タブルーム)』ウェブサイト:http://tabroom.jp/
※ちなみにこんな調査結果も……
「普段寝る際に使用する家具」を調査したところ右図のような結果と なりました。日本伝統の寝具=布団がベッドに敗北するという事態と同時に、さらに注目すべきは、その地位を脅かす存在としてソファーが3位にランクインしています。“川の字に布団を敷いて家族仲良く“といった光景は姿を消し、今後は川の字にベッド、さらにはソファーを並べる時代が来る……かもしれません。
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