エイビーロード『エアライン満足度調査2014』
2014年06月16日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘)に設置された「エイビーロード・リサーチ・センター」(センター長:沢登次彦)は、2013年に海外渡航をした方を対象に、国際線エアラインの満足度調査を実施しました。ここにご報告いたします。
エアライン満足度調査2014のトピックス
総合満足度
◆ 「シンガポール航空」が2012 年調査以来3年連続で総合満足度1位。2位には「ANA」、3位に「日本航空」が入り、日系エアラインに勢いがみえる。
◆ ロンドンオリンピック後の影響か、英国系のエアライン(「ブリティッシュ・エアウェイズ」(前年26位→11位)、「ヴァージン アトランティック航空」(前年16位→12位))がそれぞれ大きく順位を伸ばす。
【総合満足度ランキング】
1位(前年1位) シンガポール航空 4.26ポイント
2位(前年5位) ANA 4.21ポイント
3位(前年3位) 日本航空 4.13ポイント
4位(前年4位) トルコ航空 4.10ポイント
5位(前年2位) エミレーツ航空 4.04ポイント
部門別満足度
◆ 5部門中、3部門(「航空機の機材、設備」「客室乗務員の接客サービス」「空港内の航空会社職員の接客サービス」)で「ANA」が1位を獲得!
◆ 「機内飲食サービス」部門は「シンガポール航空」が3年連続で1位を堅持。
【各部門別満足度ランキング1位】
①航空機の機材、設備
ANA 4.13ポイント/前年6位
②客室乗務員の接客サービス
ANA 4.27ポイント/前年4位
③空港内の航空会社職員の接客サービス
ANA 4.22ポイント/前年3位
④機内飲食サービス
シンガポール航空 4.07ポイント/前年1位
⑤機内エンターテインメント
エミレーツ航空 4.03ポイント/前年2位
※満足度ポイントは、満足である(+5)、どちらかといえば満足である(+4)、どちらともいえない(+3)、どちらかといえば不満である(+2)、不満である(+1)として算出した加重平均値。
※「総合満足度」は部門別満足度ポイントの合計ではなく、今回調査した単独設問で算出した数値を使用。
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