2015年度の1年間に顕著な実績をおさめた宿泊施設を表彰 「じゃらんアワード2015」 沖縄ブロック発表!

旅行

2016年07月08日

株式会社リクルートライフスタイル

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)が運営をする旅行サイト『じゃらんnet』、国内旅行情報誌『じゃらん』、観光に関する調査研究機関「じゃらんリサーチセンター」は、2016年7月8日(金)に開催いたしました「じゃらんフォーラム2016」にて、2015年度の1年間に顕著な実績を収められた沖縄ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2015」(沖縄ブロック)を発表いたしましたのでご報告いたします。


「「じゃらんアワード2015」沖縄ブロックの発表に関しては、「じゃらんニュース」でも紹介しております。
http://www.jalan.net/news/article/93312/


【受賞タイトルと審査基準】

●じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞
『じゃらんnet』の取扱額が上位の宿泊施設に贈られます

●じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞
『じゃらんnet』のクチコミ評点(総合)が上位の宿泊施設に贈られます

●じゃらん OF THE YEAR プロフェッショナル大賞
各種機能を活用しお客さまに支持されたことにより売上を伸ばし、特に優れた実績・取り組みをされた宿泊施設に贈られます

●じゃらん OF THE YEAR ベストコミュニケーション大賞
『じゃらん』に寄せられたエピソードや、クチコミ投稿掲示版におけるコミュニケーションなど、1年間においてお客さまと優れた「コミュニケーション」をとられた宿泊施設に贈られます(※)

●『じゃらん』編集長が選ぶ 元気な地域大賞
『じゃらん』編集長の審査により、独自性・協働性に特に優れた地域に贈られます

●『じゃらん』編集長が選ぶ ベストプランニング大賞
『じゃらん』編集長の審査により、新規性・独自性に特に優れたプランやプロモーション、取り組みをした宿泊施設に贈られます(※)

●『ポンパレ』編集長が選ぶ ポンパレグッドディール大賞
『ポンパレ』編集長の審査により、新たな需要創造に成功し、汎用性に特に優れたプラン、プロモーション、取り組みをされた宿泊施設に贈られます(※)

※厳選なる審査の結果、2015年度は該当する宿泊施設がありませんでした


じゃらん OF THE YEAR 売れた宿大賞 結果発表

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やど家たけのこ

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沖縄の伝統的な建物で、和室の部屋は竹富島のゆっくりとした時間を感じることができる。決して豪華ではないが、木の香りや温かい照明に包まれる癒しの空間を堪能できる。副女将が作る沖縄料理や、姉妹店「そば処竹の子」の八重山そばを食すことができ、旅行者からは好評である。

クチコミ
「立地的にも西桟橋が徒歩3分位で、少しだけ夕日を見ることもできました。美味しい手作りの料理をいただくことができたし、大満足です」
(50代女性、家族旅行)
「部屋や食堂、部屋までの通路、庭の雰囲気がすごく好きです。食事もとても美味しかったです。デザートまでいただけて幸せでした」
(30代男性、家族旅行)


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星のや竹富島

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青い空、白い砂浜、コバルトの海、そんな素晴らしい環境に包まれた客室は、全て竹富島の伝統建築を踏襲。縁側がすべて南向きとなっており、心地よい南風を感じることができる。風が通り抜ける開放的なリビングから庭を望むと、離島の住人になったかのような気分になれる。路地や庭に敷かれた白い砂は、海岸から運んだ珊瑚のかけらで、自然界と人間の住む世界を区別すると古くから言い伝えられている。星のや竹富島では、島の習慣にならい、毎日ほうきで掃き浄めている。

クチコミ
「ホテル全てが竹富島の雰囲気満載で別世界に来たようでした。連泊だったので一日目は集落へホテルの送迎で食事をしに行き、次の日お食事はインルームでゆっくりできました」
(40代女性、恋人旅行)
「初竹富島にて、星のやさんを利用させていただきました。ホテルは個別ハウスになっており、清潔で、お風呂が個性的。非日常を体感させていただきました」
(30代男性、夫婦旅行)


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琉球温泉 瀬長島ホテル

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沖縄随一の夕日が望めるオーシャンビューの天然温泉露天風呂が人気。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。血液の循環を良くし、筋肉を和らげ、保湿効果があるため冷え症などにも効果が期待できる。和食を中心に調理技術技能コンクール金賞などを数々受賞した料理長こだわりの料理は、旬の山の幸、海の幸、地元の野菜、ハーブなどを使い、お客さまの健康を気遣ったメニューを提供している。お客さまに食の文化を楽しんでいただき、演出によって美味しく召し上がっていただけるよう、日々努力することを心掛けている。

クチコミ
「姉妹で海側の露天風呂付きのお部屋を利用しました。生憎の天気でしたが眺めが良く、露天風呂の側にはくつろげるカウチがありのんびりと楽しむことができました」
(30代女性、家族旅行)
「お部屋に温泉露天風呂があることに惹かれて宿泊させていただきました。海を見ながら入る温泉は予想以上にノンビリでき、素晴らしかったです」
(50代女性、家族旅行)


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ANAインターコンチネンタル石垣リゾート

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滞在中のお客さまのケアを、全身全霊で対応するスタッフの姿が好評を呼び、クチコミ評点も上昇。洗練と親しみやすさを兼ね備えたスタッフによる、一歩先行くサービスで安心と快適な滞在の提供が自慢。毎週金曜日には、ホテルオリジナルの「ゆんたく新聞」を発行し、全客室へお届け。「ゆんたく新聞」とは、ホテル館内、館外、八重山地方のリアルタイムな情報を掲載している新聞。滞在中、お客さまに余すことなく島全体を満喫してもらい、また訪れてもらえるよう取り組んでいる。

クチコミ
「石垣で4回目の宿泊になります。部屋も綺麗でサービスも大変良いです。石垣ではこのホテルと決めています」
(50代男性、友達旅行)
「スタッフは対応していただいた方全員が丁寧できめ細やか、日常生活から離れた南国旅の中でそのことが本当に心地よかったです」
(30代女性、子連れ旅行)


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アパホテル<那覇>

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ホテル内にあるラヂウム人工温泉大浴場が自慢。宿泊者は朝6時から深夜1時まで、何度利用しても無料。大浴場はルームキーをかざして入るため、セキュリティ対策も万全で女性も安心して利用できる。朝食をいただけるレストラン「風の丘・美ら海」は、沖縄料理を盛り込んだ和食中心の料理を常時35種以上毎日揃えており、リピーターの方にも大変好評。

クチコミ
「新婚夫婦で沖縄旅行の一泊目に泊まりました。ビジネスで利用することが多いアパホテルですが、大浴場の設置や部屋の清潔感など、夫婦の旅行でも安心して泊まれました 」
(30代女性、夫婦旅行)
「いつもはプライベートで利用しているホテルでしたが、今回初めて出張で利用しました。近隣には他にも多くのビジネスホテルがありますが、やはり大浴場が魅力です」
(50代男性、出張)


じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞 結果発表

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ゲストハウスALOALO

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沖縄北部から瀬底大橋を渡って瀬底島に入ったすぐの場所に建ち、珊瑚礁の広がる海まで徒歩約1分。宿からは絶景のオーシャンビューが楽しめます。海から近いことから、宿泊された方は年中カヤックやシュノーケルなど、海を満喫することができる。また海だけではなく、クチコミ投稿にも見られるような宿の「おもてなし」が、お客さまの宿にいる滞在時間を、より一層満足度の高いものにしている。

クチコミ
「瀬底大橋を渡ってすぐ! 友達の家に泊めてもらったような心地よさでした! キレイなビーチも近く、ご飯もとっても美味しくて心から癒されました!」
(30代女性、夫婦旅行)
「初めての1人旅でした。部屋も水周りもとても綺麗でした! 夕食も品数が多く地元の食材を使ったものばかりで、とても美味しかったです」
(20代女性、一人旅)


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琉球温泉 瀬長島ホテル

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沖縄随一の夕日が望めるオーシャンビューの天然温泉露天風呂が人気。泉質はナトリウム-塩化物強塩泉。血液の循環を良くし、筋肉を和らげ、保湿効果があるため冷え症などにも効果が期待できる。和食を中心に調理技術技能コンクール金賞などを数々受賞した料理長こだわりの料理は、旬の山の幸、海の幸、地元の野菜、ハーブなどを使い、お客さまの健康を気遣ったメニューを提供している。お客さまに食の文化を楽しんでいただき、演出によって美味しく召し上がっていただけるよう、日々努力することを心掛けている。

クチコミ
「姉妹で海側の露天風呂付きのお部屋を利用しました。生憎の天気でしたが眺めが良く、露天風呂の側にはくつろげるカウチがありのんびりと楽しむことができました」
(30代女性、家族旅行)
「お部屋に温泉露天風呂があることに惹かれて宿泊させていただきました。海を見ながら入る温泉は予想以上にノンビリでき、素晴らしかったです」
(50代女性、家族旅行)



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はいむるぶし

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はいむるぶしは、約12万坪の敷地すべてが石垣国立公園内にあり、国内最大のサンゴ礁に抱かれ、国内有数の星空に包まれた南海の楽園。豊かな海と島の自然を体感できるアクティビティや癒しのプログラムの数々、また美ら海、美ら島を体感しながら「何もしないをする」という贅沢な島時間を過ごせる。また、南の島の最高のロケーションとともに食事を楽しめる、夏季限定の野外レストラン「ガーデンダイニング」や「ビーチカフェ」、「オープンカフェ&バー」「朝食ブッフェ」。広大な敷地の好きな場所で食事ができる「ピクニックブレックファスト」も好評。

クチコミ
「初めて夫婦で離島巡り旅行した際に利用させていただきました。本を見て即決でここに決めました。すべて想像以上でとても満足してます」
(30代男性、夫婦旅行)
「10カ月になる子供を連れての旅行でした。ホテルの部屋から接客まで何もかもが最高のホテルでした。夕食時や朝食時には離乳食も用意されており、子連れにも大変優しいホテルだと思います」
(30代男性、子連れ旅行)


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ホテル日航アリビラ

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朝食には地元の食材を使っています。洋食ブッフェでは、お客さまの目の前でフレンチトーストやオムレツ焼いてご提供。パンと一緒に楽しんでいただける紅イモを使った紅イモジャム、パインバターはホテルオリジナルで大変人気。ぬちぐすいの和定食は健康にこだわっている。人気の米食バイキングは、お客さまが好きな具材を選び、トッピングし丼ぶりにて提供している。また、スタッフが表に出るドアには「笑顔・身だしなみ」という絵を飾り、意識づけを行っている。スタッフ自ら率先して動き、お客さまに楽しんでもらうことを喜びとしている。

クチコミ
「ロビー、廊下、お部屋、全てがリゾート感満載で大満足! 朝食会場からは朝の光に照らされた海が見え、種類豊富な食事をとりながらとても素敵な時間を過ごせました」
(20代女性、友達旅行)
「去年に引き続いての沖縄旅行でしたが、前回とてもよかったので、今回もこちらの宿を利用させていただきました。朝食はどこも美味しいですが、個人的にはハナハナの紅芋ジャムが最高です!」
(30代女性、子連れ旅行)


じゃらん OF THE YEAR プロフェッショナル大賞

jalan_tohoku_img21ダイワロイネットホテル那覇国際通り /所在地:沖縄県那覇市

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お客さまの滞在中に限らず、旅行の計画を立てる段階からご出発後まで、『じゃらんnet』のブログやクチコミ返信を通してサービス提供を行っている。クチコミはその日のうちに返信することを心がけ、また、ブログはほぼ毎日更新している。休日もブログのネタを探して県内を散策し、常に現地の旬な情報をお客さまに届けている。

クチコミ
「フロントのスタッフたちが親切で、部屋が狭すぎることもありません。玄関では沖縄の伝統衣装で記念写真を撮れました。「このホテルを選んでよかった」と思いました」
(30代男性、夫婦旅行)
「サプライズにワイングラスなど準備や、女性のためのグッズをいただけたりと、とても対応が良かった! 部屋も綺麗で接客も良く素敵なホテルでした! 」
(20代男性、恋人旅行)


『じゃらん』編集長が選ぶ 元気な地域大賞

jalan_tohoku_img21小浜島

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小浜島は離島のため、アクセス面で観光客が足を運びにくい。今回、宿が主体となり、島の魅力をコンテンツ化しPRを行うことで、うまく誘客につなげた。島一体となって祭りを企画・実施するなど、地域住民も巻き込んで観光客を喜ばせるための仕掛けを行なった。また、島の自然や食材に焦点をあてるだけではなく、小浜島のシニアを中心に、平均年齢が84歳の「小浜島ばあちゃん合唱団(KGB84)」というアイドルグループを結成。「KGB84」がメディアに注目されることで島自体も注目されるなど、複数の手段を使いPRに成功をしている。また、宿泊施設「はいむるぶし」は、小浜島の魅力を伝えるオフィシャルムービーを作成し発信している。ベルリン国際ツーリズム・マーケット展でツーリズムマルチメディア賞のホテル部門1位に選出されたことにより、国際的にも小浜島の魅力が認知されつつある。

評価ポイント
小浜島自体の知名度が観光観点であまり高くない中で、「はいむるぶし」が宿集客のために、まず島自体を有名にすることを取り組んだ。課題から解決策までのプロセスは、実際に実現することは難しいものであると思う。本取り組みにおいて、地域住民と宿がまさに一致団結しており、景観だけでなく住民までもが観光コンテンツ化している取り組みの幅広さや、実際にメディアに注目されることで、宿の集客にもつながっている。この実績の両面で素晴らしい取り組みと考え、今回の受賞に至った。


参考:「じゃらんアワード2015」について

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