株式会社リクルートライフスタイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：淺野 健）が企画・編集する旅行情報誌『じゃらん』は、MOOKシリーズ『大人のちょっと贅沢な旅 2019-2020冬』（編集長：今西 裕子）を2019年11月7日（木）より発売することをお知らせします。

大人世代が選ぶ、もう一度行ってみたい人気温泉地ランキング発表！

『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅 2019-2020冬』では、大人世代が選ぶ、もう一度行ってみたい人気温泉地ランキングを特集しています。2018年12月に発表した「じゃらん人気温泉地ランキング2019」のデータを基に、 40～60代の大人世代が「もう一度行ってみたい」と回答した温泉地を東日本と西日本で集計。九州、北海道も温泉地数・源泉総数・湧出量ともに突出していることから、九州と北海道の温泉地が多数を占める結果となりました。比較的に時間や経済力にゆとりのある大人世代は、温泉そのものの質を重視し、多少遠くても旅行にでかける傾向があるようです。各温泉地は『じゃらん大人のちょっと贅沢な旅 2019-2020冬』で詳しく紹介していますので、ご覧ください。

■人気温泉地ランキング特集ページ

 

■東日本ベスト10

 

■西日本ベスト10

【調査概要】
2018年12月発表の「じゃらん人気温泉地ランキング2019」を基に、大人世代（40代・50代・60代）の有効回答数8,626に限定して集計。■調査時期：2018年8月22日～2018年8月31日　■調査対象：『じゃらんnet』会員回答数11,157人／有効回答数11,157人　■327の温泉地を選択肢として設定。
「じゃらん人気温泉地ランキング2019」
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2018/12/RecruitLifestyle_jalanOnsen2019_20181212.pdf

 

大人世代が選ぶ、もう一度行ってみたい人気温泉地ランキング、温泉地紹介

【東日本】ランキング常連の箱根温泉と草津温泉が2強の結果

人気温泉地ランキングでも人気の高い箱根温泉と草津温泉が上位に。どちらも自然や街歩きなどの観光が楽しめ、箱根では約20種類にも及ぶ多種多様な泉質の温泉が湧出、草津の湯は日本有数の酸性度を誇るなど、泉質・効能にも定評のある温泉です。

 

 

【西日本】レトロな湯の街、道後温泉が1位を獲得

温泉大国、九州でも有名な温泉地を抑え1位を獲得した道後温泉。日本最古と言われ、足湯や手湯の整備や新温浴施設の開設、アートイベントの開催など、近年さまざまな取り組みを実施している温泉地です。

 

 

『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅 2019-2020冬』概要

『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅』は、春夏号、秋号、冬号と季節ごとに発売。今号は「温泉号」と題し、温泉宿を大特集しています。「満足度の高い旅がしたい」「普段よりちょっと贅沢な宿に泊まりたい」という、大人世代のニーズに応える全国の温泉地・宿情報をお届けしています。

特集一例
◇人気温泉地番付を発表！ とっておきの温泉宿
例年読者からの支持が高い人気温泉地番付を特集！ 今年は東日本・西日本の番付発表と共に、人気上位温泉地から、お湯にこだわる温泉宿を全24宿紹介する特集企画です。

◇絶景露天風呂の宿
大自然の雄大さに包まれる「絶景露天風呂」を大特集。１万円台、２万円台から泊まれる絶景宿を全国から厳選して紹介しています。

◇温泉宿の贅沢朝ごはん
「夕食はもちろん、朝食まで思い出に残る…」そんな、こだわりの朝ごはんを提供する温泉宿を和食、洋食、ビュッフェの３種に厳選。翌日まで大満足の宿選びを提案します。

◇伊勢神宮・出雲大社の旅へ
令和初の新年となる2020年。新たな時代を迎えたからこそ、訪れたい２大パワースポット伊勢神宮と出雲大社。それぞれの参拝方法や、周辺グルメ情報の他、足を延ばして訪れたいパワースポットも紹介しています。

◇【巻頭とじ込み付録】「冬のうみさちBOOK」
毎年11月6日に漁の解禁を迎えるズワイガニをはじめ、カキ、ブリ、クエなど、日本各地で、旬を迎える海の幸たち。全国の新しい宿を探す大人読者に、「本場に旬を食べに行く」という冬の贅沢グルメ旅を提案する一冊です。

[誌名]　『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅 2019-2020冬』
[仕様]　A4変形（縦286ｍｍ×横210mm)
[定価]　700円（税込み）
[発売日]　2019年11月7日（木） ※発売日から1年間流通（コンビニエンスストアは2カ月間）
[販売地域]　北海道・沖縄を除く45都府県の書店・コンビニエンスストア