「エイビーロード エアライン満足度調査2020」
「全日本空輸(ANA)」と「日本航空(JAL)」が初の同時1位!部門別も日系2社が3冠ずつ分け合い、互角の結果に
2020年07月13日
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の海外旅行に関する調査研究機関「エイビーロード・リサーチ・センター」(センター長:沢登 次彦)は、2019年に渡航をした18歳以上の男女を対象に、国際線エアラインの満足度調査を実施しましたので、その結果をご報告いたします。
結果の要約
<総合満足度>
■「全日本空輸(ANA)」が2年ぶり3回目、「日本航空(JAL)」が3年ぶり2回目の1位獲得。2007年調査開始以来、日系2社の同時1位獲得は初
【総合満足度ランキング】
1位 (前年2位) 全日本空輸(ANA) 4.30pt
1位 (前年2位) 日本航空(JAL) 4.30pt
3位 (前年1位) シンガポール航空 4.14pt
4位 (前年14位)キャセイパシフィック航空 4.09pt
5位 (前年9位) KLMオランダ航空 4.07pt
<部門別満足度>
■「全日本空輸(ANA)」「日本航空(JAL)」がそれぞれ3冠を獲得
【部門別満足度ランキング1位】
① 航空機の機材、設備 日本航空(JAL) 4.20pt(前年2位)
② 客室乗務員の接客サービス 日本航空(JAL) 4.25pt(前年3位)
③ 空港内の航空会社職員の接客サービス 全日本空輸(ANA) 4.16pt(前年1位)
日本航空(JAL) 4.16pt(前年1位)
④ 機内飲食サービス 全日本空輸(ANA) 4.03pt(前年7位)
⑤ 機内エンターテインメント 全日本空輸(ANA) 4.06pt(前年1位)
<参考:コストパフォーマンス>
■最もコストパフォーマンスが良いと評価されたのは、1位「ティーウェイ航空」。続いて2位に「カタール航空」、3位に「スクート」
※満足度ポイントは、満足である(+5)、どちらかといえば満足である(+4)、どちらともいえない(+3)、どちらかといえば不満である(+2)、不満である(+1)として算出した加重平均値
※「総合満足度」は部門別満足度ポイントの合計ではなく、今回調査した単独設問で算出した数値を使用
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/uploads/2020/07/RecruitLifestyle_AB_20200713.pdf
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