2013
Jul
04
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2013年7月 4日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する、リクルート進学総研(所長:小林 浩)では、高校生の進路選択の現状を明らかにするため、進路選択行動の時期やプロセスについての調査を実施いたしました。 この度調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申しあげます。
▼『高校生の進路選択に関する調査』結果はこちらから
http://souken.shingakunet.com/research/2010/07/post-e53f.html
1)“教育内容”と“地元進学・学費”への関心が高まる
2)就職に有利と感じるのは、男子は「大手企業への就職実績」女子は「就職活動のサポート体制」
1)大学進学者の5割弱が地元進学を希望、前々回調査(2009年)より、2回連続で地元志向が高まる。また、4割が卒業後に地元に残ることを希望。
2)3人に1人が、授業料の安さを重視
志望校検討時に、「授業料が安いこと」については33.4%が、「奨学金制度が充実していること」については22.9%が重視。
1)大学進学者の93.4%がオープンキャンパスに参加、参加校数は平均3.66校
オープンキャンパス参加率は2009年の87.8%から、5.6ポイントの増加。
2)知りたかったこととして「学校で勉強できる内容」が増加、行ってよかったこととして「在校生の話・対応」「模擬授業」が増加。
<調査概要>
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが発行する進学情報誌「リクナビ進学ブック」 および、配信する進学情報WEBサービス「リクナビ進学」会員リスト
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大学進学者の志望校検討時の重視項目 "教育内容"と"地元進学・学費"への関心が高まる―高校生の進路選択に関する調査「進学センサス2013」より、進路選択意識について―