2013
Oct
17
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2013年10月17日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区代表取締役社長 冨塚 優)が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』では、新婚カップルの結婚スタイルについて詳細に把握するために、毎年「結婚トレンド調査」を実施しています。 今回の「ゼクシィ結婚トレンド調査2013」は、2012年4月~2013年3月に挙式もしくは披露宴・披露パーティを実施した人を対象に全国15エリア実施いたしました。 ここに全国版の調査結果の要旨をご報告いたします。
▼「ゼクシィ結婚トレンド調査2013」の詳細はこちら
http://bridal-souken.net/souken/research.html
※各地域版(北海道/青森・秋田・岩手/宮城・山形/福島/茨城・栃木・群馬/首都圏/新潟/長野・山梨/富山・石川・福井/静岡/東海/関西/岡山・広島・山口・鳥取・島根/四国/九州の15地域)の調査報告書も上記からご覧ください。
「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」が71.4%で最も高く、「友人など親・親族以外の方に感謝の気持ちを伝えるため」が57.7%、「親・親族に喜んでもらうため」が57.3%で続く。
挙式に関して実施した演出ベスト3は、1位「フラワーシャワー、ライスシャワー」(62.7%)、2位「親からベールダウンをしてもらう」(50.4%)、3位「挙式時の音楽・BGMを自分達で選ぶ」(43.7%)であった。 「親からベールダウンをしてもらう」が年々増加傾向にある。
挙式、披露宴・披露パーティで映像を使った余興や演出を行なった人のうち、その内容は、「プロフィール紹介/生い立ち・出会いの紹介」が92.6%で最も高く、「列席者の名前や感謝メッセージ」が56.2%、「挙式や披露宴の様子」が36.1%、「列席者からのサプライズ」が34.7%で続く。 「列席者からのサプライズ」が09年より13.9ポイント増加している。
【調査方法】郵送法
【調査期間】2013年4月23日~6月3日
【調査対象】
北海道、青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨城・栃木・群馬、首都圏、新潟、長野・山梨、富山・石川・福井、静岡、東海、関西、岡山・広島・山口・鳥取・島根、四国、九州の2012年4月~2013年3月に結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった『ゼクシィ』読者のうち、地域ごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。調査票への記入は妻に依頼。
調査票発送数:17918件 調査票回収数: 7583件 回収率: 42.3%
【集計サンプル数】計7009人
〔北海道:489人、青森・秋田・岩手:243人、宮城・山形:329人、福島:176人、茨城・栃木・群馬:480人、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉) :1049人、新潟:144人、長野・山梨:169人、富山・石川・福井:239人、静岡:329人、東海(愛知・岐阜・三重):669人、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山):1078人、岡山・広島・山口・鳥取・島根:485人、四国(愛媛・香川・徳島・高知):201人、九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島):929人〕
※回収されたサンプルのうち、対象期間内に挙式または披露宴・披露パーティをどちらも実施していないものは除いています。
※全国集計については、各地域の婚姻件数(平成23年厚生労働省人口動態調査)に合わせてウエイトバック集計を行なった推計値を掲載しています(全国<『ゼクシィ』発行地域外[沖縄]を除く>の婚姻件数合計は653,494組)。
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「ゼクシィ結婚トレンド調査2013」発表。結婚式は、『おもてなし』の気持ちが通い合う場に!「新郎新婦からゲストへ」だけでなく、「ゲストから新郎新婦へ」祝福をカタチにして届ける。