2014
Jul
17
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2014年7月17日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 冨塚 優)が運営する、高等教育機関、高校生、進路選択に関する各種調査や社外に向けての情報発信を行う、リクルート進学総研(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2014年の調査結果がまとまりましたので、一部をご報告いたします。
▼「進学ブランド力調査2014」結果はこちらから
http://souken.shingakunet.com/research/2012/07/post-66a6.html
関東エリアでは6年連続「明治大学」、関西エリアでは7年連続「関西大学」がそれぞれ志願度トップ。東海エリアでは「名城大学」が昨年2位から6年ぶりにトップに立った。
・関東エリアでは、「明治大学」が男子/女子/文系/理系全てで1位(2年連続)となった。
・東海エリアでは、文系で「中京大学」が昨年3位から1位に順位を上げた。
・関西エリアでは、理系で、「神戸大学」が昨年2位から1位に順位を上げた。
【国公立・私立志向】 関東・東海・関西エリアともに私立志向が高まる
・2013年からの変化で見ると、関東と東海は国公立志向が減少、私立志向が増加。関西では、両方とも増加しているが、私立志向の増加率の方が高い。(「まだわからない」が減少)
■調査目的
2015年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。
■調査対象
関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2015年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計74,000名。
※平成25年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」を基に、リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが発行する進学情報誌「リクナビ進学ブック」および、配信する進学情報WEBサービス「リクナビ進学」会員リスト
【エリア区分】
関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県)
東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県)
関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
■有効回答数 10,866名 回収率 14.7%
■集計対象数 9,271名
関東エリア、東海エリア、関西エリアそれぞれにおいて平成25年度版「学校基本調査」(文部科学省)から、本調査の母集団(2015年3月卒業予定の高校3年生)の男女構成比を算出し、エリア毎の男女構成比を補正している。分析対象は大学進学希望者のみを抽出している
■調査期間
2014年4月7日(月)~4月30日(水)
■調査方法
対象者に調査票を郵送し、記入後郵送で回収。
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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【訂正版】関東エリアの高校生の「志願したい大学」明治大学が6年連続で1位~関東・東海・関西エリアともに私立志向が高まる~高校生に聞いた 大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2014」より