2014
Aug
05
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2014年8月 5日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営するリクルート ブライダル総研は、「いい結婚式」をプロデュースした事例を、全国のウエディングプランナーから募り、グランプリを決める最終審査会を実施しました。その受賞結果を発表いたします。
地域にあるものを使って、ここで生活をしていく!という想いを、「自分たちらしい」結婚式の中で表現したい。
でもどうしたらいいかわからない。
そんな新郎新婦の希望を、これから生活していく地域の神社や廃校を使って実現。
(山本 恵さん 茨城県水戸市「ウエディングプロデュースショップ エクラ」所属 プランナー歴10年)
「ティム・バートンの世界観を実現したい」個性的な新郎新婦の要望は難しく、会場でも前代未聞のことばかり。結婚式だからこそ伝えられるものがある、と困難を押しのけての実現。
結婚式のテーマは人生のテーマになる、と実感する結婚式でした。
(鎌倉 綾香さん 宮崎県宮崎市「プレジール迎賓館」所属、プランナー歴4年)
母校で挙式をしたい新郎新婦。前例がなく不安材料がたくさんある中で、新郎新婦・お手伝いの友人・プランナーが協力しあい、一生切れない絆で結ばれた結婚式でした。
(飯島 翔子さん 浦安ブライトンホテル所属 プランナー歴5年)
結婚式前日、体調を崩してしまった新婦。判断と時間の戦いの中で、みんなが一丸となって実現させた温かい結婚式。
(今川 和恵さん ララシャンス伊万里迎賓館」所属 プランナー歴4年)
マタニティ婚だから、シンプルに少人数に。そう言う新婦から夢を引き出し、カタチにした結婚式。自らの経験を通じて、2人の未来への不安を払拭しました。
(佐伯 恵里さん シャロンゴスペルチャーチ 前橋所属 プランナー歴12年)
400名のブライダル関係者が見守る中、8名のファイナリストは、プランニングした結婚式の素晴らしさだけでなく、結婚式が持つ可能性などを語り、ウエディングプランナーの役割や存在意義について意志と情熱を持って発表されました。
感動的な結婚式の話や、プランナーの熱い想いに会場内では涙を流す人も。
表彰式では、グランプリで名前を呼ばれた山本さんが「ホテル、結婚式場を含めて思い出の場所など、カップルの挙げたい場所で挙げられるように応援していきたい」とコメントをされました。
「一歩踏み込んだヒアリング力、人間力が込められた提案力を感じました。いい結婚式をもっと広めていきたい」とリクルート ブライダル総研所長 田中巌より総評。
■日程:2014年8月5日(火) 13:30~18:00 @ホテル日航東京
■観覧者:ブライダル関係者・ブライダル専門学校など400名ほど
■審査員:石渡雅浩(『The Professional Wedding』編集長)、伊藤綾(『ゼクシィ』編集長) 、黒沢祐子(ウエディング&パーティプランナー) 、高橋利之(日本テレビ 制作局シニア・チーフ・クリエイター/総合演出)
【審査委員長】 田中巌(リクルート ブライダル総研 所長)
■主催:リクルート ブライダル総研(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)
■後援:(BIA)公益社団法人日本ブライダル文化振興協会 (全国B.M.C.)全国宴会支配人協議会
■協力:(ABC)全米ブライダルコンサルタント協会
■詳細: http://bridal-souken.net/gwa.html
▼会場
▼表彰式直後のファイナリスト
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"いい結婚式"のプランニングコンテスト「Good Wedding Award 2014」 ウエディングプランナーの全国大会 山本 恵さん(茨城県水戸市)が日本一に輝く!