2015
Jul
16
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2015年7月16日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営する、高等教育機関、高校生、進路選択に関する各種調査や社外に向けての情報発信を行う、リクルート進学総研(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2015年の調査結果がまとまりましたので、一部をご報告いたします。
・関東エリアでは7年連続「明治大学」、東海エリアでは2年連続「名城大学」、 関西エリアでは8年連続「関西大学」がそれぞれ志願度トップ。
【男女・文理別】
・関東エリアでは、「早稲田大学」が文系で調査開始以来初めて1位となった。
・東海エリアでは、女子で「名古屋大学」が3年ぶり、文系で「南山大学」が2年ぶりに1位になった。
・関西エリアでは、男子で「近畿大学」が、女子で「関西学院大学」が調査開始以来初めて1位となった。
参考【国公立・私立志向】関東は私立志向、東海・関西エリアは国公立志向が高まる
・2014年からの変化で見ると、関東は国公立志向が減少、私立志向が増加。東海・関西では、国公立志向増加、私立傾向が減少。
■調査目的
2016年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。
■調査対象
関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2016年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計74,000名。
※平成26年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」を基に、リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが発行する進学情報誌「リクナビ進学ブック」および、配信する進学情報WEBサービス「リクナビ進学」(http://shingakunet.com)会員リスト
【エリア区分】
関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県) 東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県) 関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
■有効回答数 10,326名 回収率 14.0%
■集計対象数 8,814名
■調査期間 2015年4月6日(月)~4月30日(木)
■調査方法 対象者に調査票を郵送し、記入後郵送で回収。
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【訂正版】関東エリアの高校生の「志願したい大学」明治大学が7年連続で1位~関東のみ私立志向強く、東海・関西エリアは国公立志向高まる~高校生に聞いた大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2015」より