2016
Feb
08
\働く仲間を募集中/
2016年2月 8日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』は、20~49歳の既婚女性を対象に、バレンタインデーとホワイトデーに関するアンケート(n=324 インターネット調査 2016年1月実施)を行いましたので、結果をご報告いたします。
2月14日はバレンタインデー。男女ともにドキドキ、ソワソワしてしまう年に1度のイベントですが、既婚女性は夫の“家の外でのバレンタインデー“をどんな風にとらえているのでしょう。324名の既婚女性に聞いたところ約4割が、夫がもらってきたプレゼントの数や送り主を確認していることがわかりました。また、チョコレートやプレゼントをもらったら発生するのが「お返し」ですが、夫がもらって来たモノへのお返し選びを誰が担当するか尋ねたところ、妻が関与しているケースがこれまた4割以上という回答に。お返しで夫の株を上げようと密かな努力をしている場合はもちろんですが、一方で、お返しにさりげなく“妻の存在感”を見せるような繊細な女心もあるのかもしれません。しかしそれも全て夫への愛情あってこそ!そんな奥様に対し、男性もホワイトデーには愛情表現を形にしてあげてはいかがでしょうか。
▼夫がバレンタインのチョコレートや贈り物をどんな人からいくつもらっているか確認していますか? (n=324/SA)
▼夫がもらってきたバレンタインデーのお返しは主に誰が用意しますか? (n=324/SA)
同様の調査で、夫がバレンタインデーにもらってきたら嫌なものを尋ねたところ、『身に着けるもの』が去年の調査に続き1位にランクイン。バレンタインが過ぎた後も形として残るため、そのプレゼントを見て嫌な気持ちになる方が多いのかもしれません。また、2位の『手作りチョコ』は相手のために時間をかけて作られるもの。気持ちが込められている=本命っぽいと捉えられるのか、こちらも上位の結果に。さらに3位には唇などをかたどった『女性の体を連想させるチョコ』がランクイン。ウケ狙いが通じる相手なら良いものの、相手次第では不快を与える可能性も。バレンタインデーには日頃の感謝をこめてチョコやプレゼントを贈る人も多いはずですが、今年のバレンタインは日曜日。相手が既婚者ならばいっそ贈らないか、前後の平日に渡すくらいが、波風を立てないコツかもしれません。(ランキングの詳細結果は次ページを参照ください)
バレンタインデーに夫婦間で何をしたか尋ねたところ、妻からチョコレートを贈る方が約半数でした(詳細は次頁)。さらに「料理を豪華にしたり、夫の好物を作る」「手紙を贈る」「いつもよりスキンシップを多めにする」など、妻たちがさまざまに工夫を凝らした愛情表現がランクイン。そんな妻に対する、夫からの去年のホワイトデーのお返しの有無を尋ねると、約4割が「何ももらっていない」という少し寂しい結果になりました。一方で、ホワイトデーのお返しの有無で夫婦仲を比較すると、お返しがある夫婦の方が「仲がよい」と答えていることが判明(詳細は次頁)。今まで妻へのホワイトデーは何もしていなかった男性も、夫婦仲をより深めるために、今年は素敵なお返しを検討してみてはいかがでしょうか。
▼昨年のホワイトデーにお返しをもらった?(n=324/SA)
※もらった人の方が、もらっていない人よりも仲が良いと答える割合が高い
\働く仲間を募集中/
この時期必読!イマドキ夫婦のバレンタイン事情とは?夫のバレンタイン事情に妻は関与する?しない?約4割の妻が○○していることが判明~夫がもらってきて嫌なプレゼントは昨年に続き「身に着けるもの」が第1位!~