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2016年5月20日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)が企画制作するゼクシィの姉妹版『ゼクシィPremier (プレミア)』は、SUMMER 2016(2016年5月23日発売)で菊川怜さんを表紙に起用することとなりましたのでお知らせいたします。
誰もが羨む才色兼備な経歴を持つ菊川さん。その裏で、苦悩した意外な過去や、20代から30代にかけて変化した結婚観など、普段の「朝の顔」から語られない素顔について語っていただきました。
菊川さんは、20代は仕事に打ち込むあまり、結婚について全く考えていなかったそう。しかし、30代に入ると徐々に変化があり「周囲の友達が結婚し始めて、その子たちの家に遊びに行ったとき、ふと“夫婦の居住まい”を感じたんです。すると『嬉しいことは2倍に、悲しいことは半分になるんだ』、『パートナーがいることって素敵だな』と思うようになりましたね」と振り返りました。ちなみに、菊川さんは責任感の強さから色々抱え込んでしまう事もあるそうで「(パートナーがいれば)一人で泣くこともなくなりますね(笑)」とスタッフの笑いを誘っていました。そんな菊川さんに理想の結婚相手を尋ねると「やっぱり一緒に手を取り合って、良いことも悪いことも2人で楽しみながら乗り越えていける人」と即答。しかし、少し間を置き「でもやっぱり好きって感情が(一番かな)……」と添え、理想と本音の狭間で思い悩む、菊川さんの”女の子”な一面を垣間見ることができました。
▲念願のドレスにご満悦の菊川さん
今回、菊川さんが表紙に登場するきっかけは菊川さん自らによるものでした。ご自身がキャスターを務める情報番組で本誌前号が紹介された際、「ドレスを着たい!」とコメント。その放送をたまたま見ていた編集部が、元より検討に挙がっていたこともあり即オファー。今回の企画に至りました。撮影後、実際にドレスを着てみた感想を尋ねると、「ドレスを着ることが滅多にないので何日か前から緊張していました(笑)。少しカジュアルだけど品がある、素敵なドレスでした」と嬉しそうに語ってくれました。
ゼクシィPremier 編集長 今西裕子より「菊川さんの起用理由」
聡明で知的な印象の菊川さん。キャスターとしても活躍される頼もしい姿からは、なかなかドレス姿のイメージがありませんでしたが、そんな菊川さんの女性らしさを拝見したく、オファーしました。また、前号の表紙モデルで澤穂希さんを起用した際、「とくダネ!」で取り上げていただきましたが、その際に菊川さんが「ドレスが着たいです」とおっしゃっていたのもオファーのきっかけとなりました。
東京大学在学中に芸能界デビューした菊川さん。現在、朝の情報番組でキャスターを務め、いつも柔らかな笑顔で全国の視聴者に元気を与えてくれます。しかし、菊川さんには一つ悩みがあり「周りに高慢に見られているのではと思い、わざとおちゃらけてみたり、バカっぽく演じることもありました」と、本当の自分をさらけ出せず、自分を見失うこともあったそう。そこから救ってくれたのが、現在番組で共演する小倉智昭さんでした。小倉さんは、菊川さんの葛藤にいち早く気づき、あえて高慢キャラとしてイジり続けました。このことで菊川さんは自然と偽りの姿を演じることは減り、いつの間にか素の自分を表現できるようになっていったそうです。菊川さんは「本当に小倉さんに支えられています!」と語り、溢れんばかりの“小倉愛”で締めてくれました。
埼玉県出身。東京大学工学部建築学科卒。1999年ドラマ「危険な関係」で女優デビュー。現在「情報プレゼンター とくダネ!」にメーンキャスターとして出演。その他、ドラマやバラエティ、CMなど幅広く活躍中。
今号の特集は「大人の手作りアイテムBOOK」や『Tarzan』とのコラボ企画「嫁トレ」シートなど。
別冊「手続き・届け出BOOK」「日本の老舗・外資ホテル」を付録。
≪公式サイト≫
http://zexy.net/mar/honshi/premier.html
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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菊川怜「パートナーって素敵!」もう一人で泣かない!? 現在の結婚観を明かす。仕事のパートナー、あの方への溢れる愛も。『ゼクシィPremier』SUMMER 2016でウェディングドレス姿を披露