2016
Jun
28
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2016年6月28日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口文洋)が運営する、リクルート進学総研(所長:小林 浩)では、高校生の進路選択の現状を明らかにするため、進路選択行動の時期やプロセスについての調査を実施いたしました。一部を抜粋してご報告申し上げます。
大学進学者の3人に1人が留学意向あり
「就職」を意識し、男子の意向者は増加
一方、女子は「治安への不安」により減少
大学進学者の出願校数は約3校
オープンキャンパスの参加率は94.2%
3人に1人が授業料の安さを重視
■調査目的:高校生の進路選択プロセス(行動・意識)の現状を把握する
■調査期間:2016年3月18日(金)~4月11日(月)投函締切
(4月18日(月)到着分までを入力対象とした)
■調査方法:質問紙による郵送法
■調査対象:2016年に高校を卒業した全国の男女50,000人
※平成27年度学校基本調査の「全日制・本科3年生生徒数(県別)」を基に、
リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが発行する進学情報誌「リクナビ進学ブック」および、配信する進学情報WEBサービス「リクナビ進学」(http://shingakunet.com)会員リスト
■有効回答数:4,424人(回答率8.8%)
うち、本プレスリリースでは大学進学者3,051人が対象
≪2013年同調査概要≫
・調査期間:2013年3月19日(火)~4月8日(月)投函締切
・調査方法:2016年調査同様
・調査対象:2013年に高校を卒業した全国の男女50,000人。
割付方法は2016年調査同様
・有効回答数:4,985人(回答率10.0%)
うち、本プレスリリースでは大学進学者3,256人が対象
≪2011年同調査概要≫
・調査期間:2011年3月18日(金)~4月8日(金)投函締切
・調査方法:2016年調査同様
・調査対象:2011年に高校を卒業した全国の男女80,544人。
ただし東日本大震災の影響を考慮し、青森、秋田、山形、岩手、
宮城、福島の全エリアと、茨城の一部エリアを除いた。
割付方法は2016年調査同様
・有効回答数:10,882人(回答率13.5%)
うち、本プレスリリースでは大学進学者7,502人が対象
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高校生の進路選択に関する調査「進学センサス2016」発表