2016
Sep
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2016年9月26日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 文洋)が企画・運営する講座・レッスンの資料請求・予約ができる『ケイコとマナブ.net 』は、首都圏1都3県で小学生以下の子どもを習い事に通わせている927人を対象に「子どもの習い事」についてのアンケートを実施しましたので、その結果をご報告いたします。
なお、アンケートの結果は『ケイコとマナブ.net』でも紹介しています。
『ケイコとマナブ.net』はこちら: http://www.keikotomanabu.net/kids/ranking/
■2016年 子どもの習い事ランキング
【今、習っている習い事ランキング】
トップ10は前年とまったく変わらず「水泳」「英語・英会話」「ピアノ」の人気が高い。
一方、子どもの年齢帯別にみると、未就学児・小学校低学年では「ピアノ」「リトミック」などの人気が高まり、「英語・英会話」は回答率を落としている。また小学校高学年では、「水泳」の回答率が大きく高まり、学力だけではなく、情操教育・体力づくりが重視されている結果となった。
【今後、習わせたい習い事ランキング】
「英語・英会話」が前年同様1位のほか、上位の傾向は変わらず。小学校高学年を中心に「パソコン関連」が順位を上げ、トップ10にランクインした。
■約半数が「昨年より習い事費用は増加」。子ども1人当たりの月間の習い事費用は平均1万4670円。 高学年になるにつれて負担感が増す傾向
習い事費用については、約半数の家庭が「昨年より増加」と答え、「昨年より減少」は1割以下。高学年になるにつれて習い事費用が増加し、それを反映して家計の負担感も増していく結果となった。
(コラム)オリンピックがきっかけで検討した習い事では「水泳」「体操」に加え「卓球」「バドミントン」。「英語・英会話」の回答も。
調査期間がオリンピック直後にあたっていたためフリーワードで回答してもらったところ、日本選手の活躍が話題となった「卓球」「バドミントン」が上位に。ボランティアなどを見据えた「英語」の回答も。
【2016年度 調査概要】
■調査名 :『ケイコとマナブ』 2016年 子どもの習い事アンケート
■調査目的 :
小学生以下の子どもにおける習い事の人気ランキングとその理由、費用やその負担感など実態を把握し、スクール・教育関係各位の参考とする
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査対象 :
習い事をしている小学生以下の第一子を持つ首都圏1都3県(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)在住の女性(株式会社マクロミルの登録モニター)
※習い事とは通信教育ではなく教室に通うもの。ボランティアなど無償のものは除く。
■有効回答数 :927人
(未就学児の母:309人、小学校低学年の母:309人、小学校高学年の母:309人)
※2015年・14年:618人(未就学児の母:206人、小学校低学年の母:206人、小学校高学年の母:206人)
■調査時期 :2016年8月26日(金)~2016年8月29日(月)
【回答者プロフィール】
【調査対象の学び事・習い事一覧】
※「パソコン関連(ソフトの使い方やプログラミングなど)」については、以下の本文・図表内では「パソコン関連(※)」と表記
※2015年以降「マナー」を選択肢から削除
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~ 習い事ランキング/費用に関するアンケート結果~『ケイコとマナブ』2016年 子どもの習い事ランキング