2017
Aug
10
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2017年8月10日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)が運営するリクルート ブライダル総研は、「いい結婚式」をプロデュースした事例を、全国のウエディングプランナーから募り、グランプリを決める最終審査会を実施しました。その受賞結果を発表いたします。
還る場所~ただいま!そして、いってきます!~
海外赴任となり、結婚式後には世界で70拠点ある工場を回る生活が待っているお二人。日本に戻り生活を送る日は、いつになるか分からない。「ふたりの未来に対し何が出来るのか?」。プランナーとして自問自答し続け、創り上げた結婚式。
Re-Tolocca〜良縁をつなぐ日〜
両家・両友人同士の良縁を繋ぐ様々な工夫が随所にちりばめられたプランニング。お二人の好きなフォルムカメラが普及し始めた時代=レトロな世界観の中、写真をキーアイテムにし、ゲストも一体となった結婚式。
しあわせのRAIL
新郎は島原唯一の鉄道会社「島鉄」の車掌。過疎化が進む島原半島で、ふたりの結婚式を通じて、新郎新婦だけでなくゲストや地域の人にとっても印象深い結婚式に。プランナーが地域を巻き込んだ新しい結婚式。
「全員が楽しめる結婚式
~目が見えるひとも 目が見えないひとも 同じ空間で~」
お二人と同じように全盲の方が参列する結婚式。お二人があきらめかけた「全員が楽しめる結婚式」を見事に実現したプランニング
Lingo
Love ing ∞ 愛し続けます 永遠に ∞
交際からちょうど8年後。愛の象徴である「リンゴ」をキーアイテムに、青いリンゴが赤いリンゴの実へと熟していく...そんな時間を表現しながら創造性あふれる結婚式
今年は過去最高の669のエントリーの中から、8名のファイナリストが登壇。結婚式の多様化が進む中で様々な背景のお客様の思いに寄り添った事例の発表がありました。素晴らしい発表に会場では涙を流す人も。
「今年のGWAを終えて感じることは2つ。1つ目は、エントリーの数が増えるとともに、シートの内容も濃くなっていること。特にお客様に深く寄り添うものが増えていると感じる。もちろんこれは一人の力だけではなくチームとしての情報統合力の賜物ではないかと考えています。2つ目は、結婚式に対する考え方が少しずつ変わっていること。その日から未来を考えていくだけではなく、未来から見た結婚式当日を、どのような意味を持たせるのかを考えている。GWAの目的はいい結婚式をもっと増やしていくこと。これを機会により良い結婚式が増えていけばいいと思います。」とリクルート ブライダル総研所長 鈴木直樹より総評。
■ GOOD WEDDING AWARDとは:
全国のウエディングプランナーから、この一年間で最も心に残り、カップルの想いや要望を素敵な形で実現した!と思う結婚式を応募していただき、グランプリを決めるコンテストです。プランナーが新郎新婦の想いやその背景を理解し、創造性と構成力をもってプランニングすることで、新郎新婦・ゲストの双方にとって忘れられない"心に残る結婚式"が世の中に溢れるお手伝いをすることを目的として、2011年から実施しております。 今年で7回目の今大会は、過去最高の669エントリーがありました。当日は、予選を通過した8名のファイナリストがプレゼンテーションを行い、審査員の審査と会場による投票の結果、賞の発表と授賞式を行いました。
■日程:2017年8月9日(水) 14:00~18:00
■会場:ヒルトン東京お台場(ペガサス)(東京都/台場駅・東京テレポート駅)
■観覧者:ブライダル関係のお仕事に従事される方、又はブライダル専門学校などプランナーを志望される学生(900名程度予定)(参加費:無料)
■審査員:石渡雅浩(「The Professional Wedding」編集長)
鈴木直樹(リクルートブライダル総研 所長)
平山彩子( 「ゼクシィ」編集長 )
【特別審査員】福里真一(ワンスカイ/CMプランナー・コピーライター)
清水恩(Prima! Wedding代表/ウエディングプランナー)
■主催:
リクルート ブライダル総研(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)
■後援:(BIA)公益社団法人日本ブライダル文化振興協会
■協力:(ABC)全米ブライダルコンサルタント協会
■詳細: http://bridal-souken.net/wedding/gwa2017_01.html
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ウエディングプランナーの全国大会『GOOD WEDDING AWARD 2017』山形県の「上條 智広さん」が日本一に輝く!