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2017年10月19日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山口 文洋)が企画制作する結婚情報誌『ゼクシィ』は12月号(2017年10月23日発売※一部地域を除く)に、サッカー選手の川口能活さんを起用した「彼専用ゼクシィ」を綴込み付録として発売することになりましたので、概要をお知らせします。
半年に一度付録として登場する花婿向けの結婚準備BOOK「彼専用ゼクシィ」。今回は、現役サッカー選手として活躍中の川口能活選手が登場します。アスリートにとっての家族の存在や、奥様との出会いから現在の結婚生活など、プライベートを赤裸々に語ってくださいました。
見慣れたユニフォーム姿ではなく、タキシード姿でピッチに現れると「こんなに女性に囲まれる取材は初めてなので...」と少し気恥ずかしそうな川口さん。12年共に過ごす奥様と結婚した決め手は「素の自分でいられること」だったそう。
当時デンマークと日本での遠距離恋愛にも関わらず、仕事を休んで奥様が異国の地まで会いに来てくれた結婚秘話を教えてくださいました。また、今まで参列した結婚式の中では、横浜マリノス時代のチームメイトの披露宴が印象に残っているそうで、「20年以上前に、数人で歌と踊りを披露しました。当時Jリーグは水曜・土曜の試合サイクルで、試合の前日しか集まれなかったので、狭いホテルの一室でバレないように練習していましたよ」とチームメイトとの思い出を語ってくださいました。
GKというチームの守護神を長年任されている川口さん。サッカーの試合中ではスーパーセーブを連発できても、結婚生活ではどうにも防げなかったことがあったそう。「娘が赤ちゃんの時、沐浴には本当に苦労しました。妻がいつもやっていてくれたので、僕がやろうとすると必ず号泣してしまうんです。それが2歳半くらいまで続いたので切なさもありましたが、どうしようもなかったですよね」と、絶対的守護神でも防げなかった苦労エピソードを教えてくださいました。
「何度も辞めようかと思いましたけど、家族がいたから乗り越えられたんです。」と川口さん。「J1チームや日本代表としてプレーする華々しい選手生活から環境が変わり、カテゴリーが落ちるにしたがって離れていく人もいました。
しかし妻だけは常に同じ気持ちで応援し、支えてくれた。彼女がいなかったら今ピッチに立っていませんね。」と話してくださいました。また、来る人生の節目にご家族へ伝えたいことを聞いてみると「僕自身は、もっと表舞台で戦う姿を子どもたちや妻に見せたい意地があるのですが、中々できていなくて...。そんな状況でも支え続けてくれているので、感謝の言葉以外浮かばないですね」と、ご自身と共に常に戦い続けてくれる奥様やご家族への感謝の気持ちを明かしてくださいました。
・男の結婚準備はこれで完璧!彼専用ゼクシィ
・そのまま渡せて安心!親専用ゼクシィ完全版
・バーバパパすぎるドライバー&メジャーセット
・バーバパパの婚姻届
・ダンドリ&やることシートなど
川口 能活(かわぐち よしかつ)
1975年8月15日静岡県富士市生まれ。
94年横浜マリノス(現横浜F・マリノス)に加入。
翌年にはJリーグ初出場を果たし、同年Jリーグ新人王を獲得。2001年、イングランドのポーツマスFCに移籍。03年にデンマークのノアシェランFC加入。05年の帰国後、ジュビロ磐田、岐阜FCを経て、2016年よりSC相模原所属。日本代表としての国際Aマッチ出場数116は歴代3位、GKとして歴代1位の記録を誇る。
▼著書本 「壁を超える」が10月8日より発売中
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川口能活「人生の節目に伝える言葉は感謝しかない」気になる奥様との結婚秘話から選手人生まで赤裸々告白『ゼクシィ』12月号付録には花婿へのバイブル「彼専用ゼクシィ」が登場!