株式会社リクルートマーケティングパートナーズ（本社：東京都品川区 代表取締役社長：山口 文洋）が企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、中古車検索システムとしてボット検索機能を新たに提供しますのでお知らせします。

知識やイメージが無くても嗜好性に合ったクルマと直感的に出会える

中古車購入経験者は年々増加していますが、クルマを買うことは決めたものの、「知識がなくクルマ探しが難しい」、「目的に最適な車種が分からない」と感じているカスタマーは多いものです。そのようなカスタマーを対象に、中古車情報メディア『カーセンサー』では、1,000万通りの組み合わせから絞り込まれた5車種に出会えるボット検索機能を開発。この機能により、どのような条件で探すべきか分からず絞込みができない、聞いたことがある車種名が自分に最適だと思い込み他の選択肢に辿り着けないといったカスタマーの課題を解決します。
ボット検索機能では、提示された選択肢から、気になる"キーワード"と"クルマ"を直感的に選択するだけでカスタマーの嗜好性にあった5車種を提案すると同時に、車種のスペックなどを記載した比較表も自動作成します。気になるキーワードは全55項目、提案可能車種は全1,000種以上で構成されています。

『カーセンサー』の掲載情報をもとにクルマに特化した独自のアルゴリズムを設計

ボット検索機能の車種提案は、独自に設計されたアルゴリズムをもとに行われています。アルゴリズムは『カーセンサー』に掲載されている車種情報や口コミなどをベースに自然言語処理を応用して構築。例えば図のような口コミがあった際、その車種に関する情報は「コンパクト」、「荷室が広い」と設定される解析を行っています。ボット検索機能上でユーザーが選択する項目が、膨大な情報量をもとにしたアルゴリズムと紐づきます。

ボット検索機能 概要

リンク掲載場所：『カーセンサー』 スマホ版TOPページ
URL：https://www.carsensor.net/

中古車探しをもっと新しく、もっと身近に

「カーセンサー中古車購入実態調査2017」によると、中古車の購入経験は年々増加しており、4割以上のカスタマーが中古車購入を経験しています。また、中古車に対してのネガティブなイメージは年々減少しています。カスタマーの中で中古車という選択肢が広がりを見せる一方で、クルマを購入する際に「どんな車種を選択したら良いか分からないので教えてほしい」、「自分の条件に合った車種を比較検討したい」といった、クルマ選びにおけるカスタマーのニーズは根強く残っています。ボット検索機能はこれまで『カーセンサー』が提供してきた検索方法には無かった新しい検索体験です。『カーセンサー』は、中古車探しにおける新しさと身近さをカスタマーのニーズに合わせてこれからも追及し、中古車とカスタマーの最適なマッチングを増やしていきます。

【カーセンサー中古車購入実態調査2017 調査概要】
調査対象者：全国18歳～69歳の男女　※沖縄県を除く
調査方法：インターネットアンケート調査
調査期間：2017年8月10日(木)～2017年8月28日(月)
回収数：177,286件（一次調査）、4,154件（二次調査※）
※一次調査において「直近1年以内に中古車を購入した人」および「直近1年以内に中古車の購入を検討した人」）

『カーセンサー』概要

リクルートマーケティングパートナーズが運営する中古車情報メディア。車探しから、来店、購入までをサポートします。また、中古車購入に役立つコンテンツを多数掲載するだけでなく、中古車購入後の「楽しいカーライフ」も 提案しています。

『カーセンサー』の特徴

・1984年に創刊、掲載台数40万台を超える日本最大級の中古車掲載台数。(2018/5/24現在)
・第三者機関の認定と保証があるから、安心して購入が可能です。
※カーセンサー認定(検査専門機関AISの査定・評価を受けた物件)とカーセンサーアフター保証
・中古車情報サイト・オリコン顧客満足度1位を2年連続獲得！
2016年、2017年の2年連続でオリコン日本顧客満足度調査で中古車情報サイトとして第1位を獲得、また、サイトの使いやすさ、 検索のしやすさ、情報の充実度などの評価項目別でもすべて第1位を獲得しています。これからも、ユーザーの方により使っていた だきやすいサイトを目指して尽力します。

本件に関するお問い合わせ先

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