2018
Jul
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2018年7月18日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営する、リクルート進学総研(所長:小林 浩)は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため、2008年より進学ブランド力調査を実施しております。このたび2018年の調査結果がまとまりましたので、一部をご報告いたします。
・関東エリアでは「早稲田大学」が2年連続で1位となり、「明治大学」が2位となった。
・東海エリアでは「名城大学」が2年連続で1位となり、「名古屋大学」が2位となった。
・関西エリアでは「関西大学」が11年連続で1位となり、「近畿大学」が2位となった。
【男女・文理別】
・関東エリアでは文系で「青山学院大学」が、理系で「日本大学」がそれぞれ1位となった。
・東海エリアでは男子・理系で「名城大学」、女子・文系で「南山大学」がそれぞれ1位となった。
・関西エリアでは男子で「近畿大学」、女子・文系で「関西大学」がそれぞれ1位となった。
■調査目的 2019年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。
■調査対象 関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2019年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計94,000名。
※平成29年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生」を基に、リクルートマーケティングパートナーズが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出
(注)リクルートが発行する進学情報誌「スタディサプリ進路ブック」および、配信する進学情報WEBサービス「スタディサプリ進路」(http://shingakunet.com)会員リスト
【エリア区分】
関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県)
東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県)
関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)
■有効回答数 8,439名 回収率 9.0%
■集計対象数 7,488名
関東エリア、東海エリア、関西エリアそれぞれにおいて平成29年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団;2019年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算出し、エリア毎の男女構成比を補正している。分析対象は大学進学希望者のみを抽出している。
■調査期間 2018年4月6日(金)~5月10日(木)
■調査方法 対象者に調査票を郵送し、記入後郵送で回収。
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高校生の「志願したい大学」関東では早稲田大学が2年連続1位 東海では名城大学が2年連続1位 関西では関西大学が11年連続1位 ー高校生に聞いた 大学ブランドランキング「進学ブランド力調査2018」(調査期間:2018年4月6日(金)~5月10日(木))よりー