2018
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2018年12月 6日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:山口 文洋)が企画制作する結婚情報サービス誌『ゼクシィ』は、新婚の花嫁さんたちでつくる「花嫁1000人委員会」※を対象に、平成に結婚・挙式をした有名人カップルに関するアンケートを行いましたので、その結果をご報告します。(ランキング中敬称略)
※『ゼクシィ』の誌面作りなどに協力している、新婚の先輩花嫁で構成される委員会
毎年この時期に『ゼクシィ』が調査・発表している有名人の結婚ランキング。今年は平成30年間を振り返り、年代ごとに印象に残っているカップルや、結婚してショックを受けた有名人などを調査しました。新婚の花嫁さんの印象に残った平成の象徴的なカップルとは?
※調査期間/2018年11月9日~15日
調査方法/1989年1月1日~2018年11月1日までに結婚を発表した芸能人を対象とし、花嫁1000人委員会メンバー179名に対しインターネット調査を実施
平成元年~10年に結婚した有名人の中で、絆が強いと感じるカップル
(3組まで回答/N=179)
1位は、佐々木健介さん・北斗晶さんご夫婦でした。テレビで見るお二人の仲むつまじい姿はもちろん、北斗さんが乳癌を患った際に、献身的に寄り添った健介さんの印象が強く、票が集まりました。このお二人には「夫婦の絆」のほか、「家族の絆」の強さを感じる人も多かったようです。2位にヒロミさん・松本伊代さん、3位に唐沢寿明さん・山口智子さんご夫婦がランクイン。長年寄り添ってきた夫婦の姿に憧れる方が多いようです。
<主なフリーコメント>
1位 佐々木健介&北斗晶
■北斗さんが病気の際に献身的に支える健介さんと、健介さんを思いやる北斗さんの姿が印象的だったから
■北斗さんのご病気を夫婦で乗り越えてきたから
■お互い「好き」というのが伝わるから
2位 ヒロミ&松本伊代
■テレビでよく奥さんのことをママと言って話すヒロミさんから、溺愛度が伝わってくるから
■最も理想とする旦那さん
■お互いの良いところと悪いところをよくわかっている感じがする
3位 唐沢寿明&山口智子
■今でも寝るときは手を繋ぐと聞いて、憧れます!
■二人ともかっこいい生き方をしてるなぁと思う
<ゼクシィが分析する平成元年~10年の結婚>
平成初めのバブル景気の時代には「派手婚」が流行し、新郎新婦がスモークの中からゴンドラで登場するといったド 派手な演出も現れました。その後、平成3年にバブルが崩壊すると一気に「地味婚」の時代に突入。有名人の結婚式 もシンプルなものが増え、一般にも派手婚と真逆の価値観に基づいた演出が好まれるようになりました。
平成11年~20年に結婚した有名人の中で、絆が強いと感じるカップル
(3組まで回答/N=179)
平成11年から20年までに結婚した有名人で「絆が強い」と感じるカップル1位には、2位以下に大きく差をつけて藤井隆さん・乙葉さんご夫婦が選ばれました。CMで見るほのぼのとした雰囲気に仲の良さと絆の強さを感じる方が多かったようです。2位は鈴木おさむさん・大島美幸さんご夫婦。交際期間0日からスタートした結婚生活ですが、結婚してから時間が経つほど夫婦の絆が強くなっている印象を受けたようです。3位は名倉潤さん・渡辺満里奈さんご夫婦。この年代は芸人さんのご夫婦に支持が集まりました。
<主なフリーコメント>
1位 藤井隆&乙葉
■お二人の笑顔と、温かいオーラが幸せそうに感じるから
■のんびり・ほのぼのした理想の夫婦。CMなどで共演しているのを見ると、いい夫婦だなあ、としみじみ思います
2位 鈴木おさむ&大島美幸
■大島さんの芸人としての活動を鈴木おさむさんがリスペクトしていらっしゃる点が絆が深いと思いました
■大変そうだった妊活・出産を乗り越えて、さらに絆が深まっていそうだから
■珍しい結婚の形だったが、長続きしていて微笑ましい
3位 名倉潤&渡辺満里奈
■芸人なのにすぐ家に帰るエピソードなど、子煩悩さがうかがえる
■お互いが尊敬しあっているのが素敵だと思う
<ゼクシィが分析する平成11年~20年の結婚>
この時期(西暦2000年代)には「アットホーム婚」という言葉が生まれました。「自宅でのおもてなしのような気 取らない雰囲気」をコンセプトし、ゲストハウスの一軒家を貸し切っての式などが流行しました。
平成21年~30年に結婚した有名人の中で、絆が強いと感じるカップル
(3組まで回答/N=179)
1位は田中将大さん・里田まいさんご夫婦でした。里田さんがSNSでアップする栄養満点の手料理も話題となるなど、スポーツ選手の奥さんとして慣れない海外生活のなか、夫をサポートする姿に支持が集まりました。2位は結婚式で送られた歌「KSK(結婚してください)」が印象的だったDAIGOさん・北川景子さんご夫婦。3位は日本中が夫婦の絆に涙した、市川海老蔵さん・小林麻央さんがランクインしました。
<主なフリーコメント>
1位 田中将大&里田まい
■メジャーであれだけ活躍できるのは、きっと内助の功のおかげもあるんだろうと思う
■旦那様のために料理の資格をとるなど愛を感じる
■旦那様のために栄養バランスの良い食事を作っている良い奥様だと思うので
2位 DAIGO&北川景子
■一番の理想のカップル。とにかくお互いを愛していて、恋人のようにいまだに仲が良いのが素敵
■お互い大好きなのがテレビを見ていて伝わってくる。だけど、嫌味じゃない。理想です ■お互いのことを思いあっていて素敵だと思う
3位 市川海老蔵&小林麻央
■闘病生活を支える大黒柱のイメージが海老蔵さんにはあり、その優しさに感謝の気持ちを忘れない麻央さんのイメージがあるため
■本当に命がけで愛し合い、生き抜いた姿勢に心を打たれました
<ゼクシィが分析する平成21年~30年の結婚>
2011年(平成23年)頃から現在も人気なのが「つながり婚」。式の目的は「ゲストへのお披露目」よりも、「大切な人たちに、改めて感謝の気持ちを伝えること」に主眼が置かれるようになりました。近年は人前式を選ぶカップルも増え、結婚式の幅が広がっています。
好きな芸能人の結婚に際し、ショックで仕事などが手につかなくなる「○○ロス」という現象が生まれたのも平成という時代です。そんな「○○ロス」の影響力第1位は福山雅治さん、2位は向井理さん、3位は玉木宏さんという結果になりました。発表された瞬間からSNS上で女性たちの悲鳴が見られ、ショックを受けて仕事を早退する人がでるなど、ちょっとした社会現象にもなりました。さらに、まだ独身の有名人に対して"最後の砦"と位置付け、残された独身俳優に一縷の望みをかける女性も。おめでたいと思いながらも、素直に喜べずショックを受けてしまうのが女性ファンの心理のようでした
<主なフリーコメント>
1位 福山雅治
■職場で勤務中に同僚から聞かされて崩れ落ちた
■独身でエロスを振りまいてほしかった
■ロスにならなかった人はいないんじゃないかってくらい職場で嘆いていました
2位 向井理
■お似合いなので、ロスというか打ちひしがれた
■二人が共演していたドラマをみていたのでなんだかジェラシー
3位 玉木宏
■唯一の独身貴族だと思っていた
■イケメンなのになかなか結婚しないなと安心しきっていた私は急な結婚発表にショックでした
4位 水嶋ヒロ
■芸能界から去ってしまったから
5位 三浦翔平
■美男美女カップルでうらやましいと同時に嫉妬が発生
■お似合いすぎてショック
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