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カーセンサー中古車購入実態調査2018(データ編)
中古車に対するイメージで「不安」は年々減少

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2019-05-23

カーセンサー中古車購入実態調査2018(データ編)
中古車に対するイメージで「不安」は年々減少

2019年5月23日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長 柏村 美生)が企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』では、中古車の購入実態について詳細に把握するために、過去1年間に中古車の購入を検討した人に対して「カーセンサー中古車購入実態調査2018」を全国(沖縄県を除く)で実施しました。このたび調査結果がまとまりましたのでご報告します。

■購入した中古車のボディタイプとエンジンタイプ

ボディタイプ「ミニバン」、エンジンタイプ「ハイブリッド」が2015年から年々増加。
○直近で購入した中古車のボディタイプは「軽自動車(37.0%)」が最も高く、次いで「ミニバン(19.5%)」、「ハッチバック(13.1%)」と続く。
「ミニバン」は2015年以降から年々増加。
○直近で購入した中古車のエンジンタイプを尋ねたところ、「ガソリンエンジン(80.4%)」に次いで「ハイブリッド(14.2%)」が2番目に高い。
「ハイブリッド」は2015年以降から年々増加。

■中古車のイメージ

中古車に対するイメージで「不安」は年々減少。
○中古車のイメージは「中古車は新車よりも気軽に買える(2015年60.9% → 2018年63.7%)」が2015年から年々上昇。一方で「中古車は不安だ(2015年37.7% → 2018年34.4%)」が年々減少している。

■クルマの購入予算上限額

中古車では平均153.2万円、新車では平均310.7万円。
○「次は中古車・新車を購入したい」と考えているそれぞれの人の購入予算上限額は中古車では平均153.2万円、新車では平均310.7万円となった。

■レンタカー・カーシェアの利用意向

利用意向は若年層を中心に昨年からそれぞれ微増。
○利用意向はレンタカーで「利用したい」と「利用してもよい」の合計(「利用したい・計」)が49.8%、カーシェアで30.2%となり、年齢別でみると20歳代と30歳代の 割合が他の年代に比べて高く、首都圏エリアや関西エリア/都市部での利用意向が高い。

<調査概要>

調査対象者:全国18歳~69歳の男女 ※沖縄県を除く (株式会社マクロミルのモニター)
調査方法: インターネットアンケート調査
調査期間: 2018年8月21日(火)~2018年9月10日(月)
回収数:190,850件(一次調査)、4,232件(二次調査)

【本件に関するお問い合わせ先】

https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry

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