2019

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「結婚総合意識調査2019」発表

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2019-11-28

「結婚総合意識調査2019」発表

2019年11月28日 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長 柏村 美生)が運営するリクルートブライダル総研では、結婚や結婚式について詳細を把握するために、「結婚総合意識調査2019」を実施しました。ここに、調査結果の要旨をご報告いたします。

<結婚を機としたイベント実施割合>

80.7%は結婚を機としたイベントを実施し、ウエディングパーティ実施割合は72.9%
結婚を機としたイベント実施割合:80.7%(ウエディングパーティ:72.9%、挙式:2.7%、写真撮影:5.0%)
ウエディングパーティ実施割合:72.9%(披露宴・披露パーティ:51.1%、親族中心の食事会:21.6%/その他のウエディングパーティ:0.3%)
20代、30代の7割以上はウエディングパーティを実施している
ウエディングパーティ実施割合:20代 74.6% / 30代 74.5% / 40代 56.7%
再婚層の約6割がウエディングパーティを実施している
ウエディングパーティ実施割合:新郎・新婦ともに初婚層 77.2% / いずれかまたは両方再婚層 57.2%
妊娠層の半数以上はウエディングパーティを実施している
ウエディングパーティ実施割合:新婦は妊娠していた層 56.5% / 新婦は妊娠していなかった層 76.2%
結婚相手との出会い方によって、ウエディングパーティ実施割合に違い。特に、「友人の紹介」「婚活サービス利用」といった、友人やサービスを介した出会いをした人の実施割合が高い
ウエディングパーティ実施割合:職縁 69.4%/学校・サークル 75.9%/友人の紹介 79.3%/婚活サービス利用 79.0%/その他 62.3%
※ウエディングパーティ:「披露宴・披露パーティ」「親族中心の食事会」「その他のパーティ」の総称

<ウエディングパーティに対する意識>

半数以上がウエディングパーティのスタイルの広がりを認知し、自分たちに合ったウエディングパーティの実施を望んでいる。年代が若いほどその傾向が強く、ウエディングパーティスタイルのバリエーションはさらに広がりつつある
「ウエディングパーティのスタイルのバリエーションが広がっていると感じる」割合: 全体 55.1% / 20代 59.2% / 30代 53.1%/ 40代 39.0%
「自分たちに合ったウエディングパーティのスタイルがあると思う」割合: 全体 57.5% / 20代 61.3% / 30代 54.9%/ 40代 46.1%

<結婚することによる生活の変化>

結婚による生活の変化において、「家族としての絆が得られる」「好きな人と一緒にいられてうれしい」「精神的安定が得られる」など、精神的なつながりが得られることが、男女共通の3大変化
「家族としての絆が得られる(男性 71.1%/女性 81.3%)」「好きな人と一緒にいられてうれしい(男性 69.4%/女性 82.3%)」「精神的安定が得られる(男性 63.7%/女性 74.2%)」

【調査概要】

■2019年調査
【調査方法】 インターネットによるアンケート調査
【調査期間】 予備調査:2019年5月10日(金)~2019年5月31日(金)
       本調査 :2019年5月22日(水)~2019年6月5日(水)
【本調査対象】"結婚した時期"を「2018年4月~2019年3月」と回答した、20~49歳の既婚者
【本調査集計サンプル数】 1500人
 割付:「厚生労働省 人口動態統計 平成29年 平均婚姻年齢;初婚者数・再婚者数(平成29年に結婚生活に入り届け出た夫・妻別)夫-妻の同居時の年齢(各歳)・都道府県(21大都市再掲)別」を基に全国を17エリア×性別×年代(計102セル)毎の婚姻件数比率に近くなるよう割付を行った

【本件に関するお問い合わせ先】

https://www.recruit.co.jp/support/form/

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