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2012年7月 4日
株式会社リクルート住まいカンパニー
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:峰岸真澄)は、賃貸物件に契約した人を対象に調査を実施してきましたが、2011年度の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
PCサイトの利用率(59.8%)が最も高いが、スマートフォンが携帯電話を抜き大きく伸びた。
ひとり暮らしの各層は、「1店舗」の割合が総じて高く、特に学生は6割超。
学生は1日で決定する割合が26.5%と高く、平均も14.2日と短期間。一方、ファミリー層は平均31.6日と期間が長い。
シェアハウスのメリットのトップ3は、「家賃が安い」「人とのつながり・コミュニケーションがとれる」「初期費用が安い」。一方、デメリットのトップ3は、「プライバシーが確保できない」「友人や家族を呼びにくい」「風呂・トイレ等の共用が不便」。
●調査目的 2011年度に賃貸物件を契約した人の行動実態を把握すること
●調査対象 下記条件を満たすマクロミルモニタの男女個人
●調査地域 2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)
●調査方法 インターネットリサーチ
●調査時期 スクリーニング調査:2012年4月20日~5月8日
本調査: 2012年4月24日~5月8日
●スクリーニング調査対象 37,903人
●本調査有効回答数 420サンプル(2府1県)
●調査実施機関 株式会社マクロミル
本件の詳細はこちらよりご覧ください。
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