「2012年住まい購入検討者意向調査(リノベーション編)」発表

2012年10月26日
株式会社リクルート住まいカンパニー


~「リノベーション」という言葉の認知率は89.7%、5 年前と比べ20%UP~

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 葛原孝司)は、 住宅購入検討者を対象に調査を実施いたしました。2012年度の調査結果より、 リノベーションに関する結果を一部抜粋してご報告申し上げます。

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■調査トピックス
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●2007年調査と比較すると、リノベーションという言葉自体を「認知している」人は
  69.8%から89.7%と、19.9ポイントアップ。  
  「内容理解までできている」人は36.2%から
  51.8%と、15.6ポイントアップした。

●「リノベーションに関心がある」人は31.5%。2007年と比較すると
  12.7ポイントアップであった。

●「リノベーションは魅力的」と回答した人は70.8%。
「魅力的だとは思わない」と回答した人は11.9%であった。

●「中古住宅+リノベーション」のメリットについては、
1位「規格化・パターン化された新築分譲住宅と違って、
自由設計で住空間に自分らしさを表現できる」72.9%
2位「中古住宅を買うので、事前に日当たりや周辺環境や近隣住民について
確認することができる」72.0%
 3位「ほとんどの場合、新築住宅を購入するよりも
ローコストに仕上げられる」71.9% 
であった。

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【本件に関するお問い合わせ先】
https://help.suumo.jp/app/ask_rsccorporate
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本件の詳細はこちらよりご覧ください。

121026_住まい購入検討者意識調査_リノベーション編_CPS.pdf (1176.6KB) pdf

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