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2012年11月16日
株式会社リクルート住まいカンパニー
~スマートハウスの認知率が87.3%と対前年46.2ポイント増。平均許容コストは240万円台の水準~
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:葛原孝司)は、注文住宅の建築者・検討者を対象に調査を実施しました。2012年の調査結果の一部を抜粋してご報告申し上げます。
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■調査トピックス
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●家づくり全体
・全国建築者の建築費用は平均2,588万円。頭金は平均854万円、親からの贈与額は同333万円。(いずれも0円を含んだ平均)
・全国建築者・検討者の建築での重視条件は「耐震性」が突出。
●スマートハウス
・全国建築者・検討者のスマートハウスの認知率は41.1%→87.3%と上昇。
導入検討割合は対前年9.2ポイント増。
・全国建築者・検討者のスマートハウスのための平均追加許容コストは240万円台。
・全国建築者のスマートハウス居住者は91.2%が満足。主な満足理由は「経済的メリット」の実感。
●多世帯住宅
・全国検討者のうち、多世帯住宅検討者は22.9%。検討要因は「親の老後」(51.5%)が最多。
・全国建築者における多世帯住宅の同居のメリットは「いざというときに身寄りがいる安心感」が最多。
子世帯は生活利便や経済面、親世帯はコミュニケーションも利点に。
・全国の多世帯住宅建築者(子世帯側)の36.4%が「住居費や生活費が削減できた」と回答。
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