『住まいの買どき感 』調査( 2018年3月度 )~住み替え検討者の買いどき感は、前回と変わらず38.0%を維持

2018年5月28日
株式会社リクルート住まいカンパニー

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野健)は、
『住まいの買いどき感』調査(2018年3月度)を行いました。この調査は、住宅購入や住み
替えを検討している人を対象に、今が「買いどき(住宅の購入、建築・リフォームのタイミ
ング)」だと感じているかどうか、実態を把握することを目的として、7大都市圏を対象に
3カ月に1度、定期的に実施しております。このたび、2018年3月度調査の結果を取りまとめ
ましたので、概要をご報告いたします。

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◆調査トピックス◆
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●住み替え検討者のうち、今が「住まいの買いどき」と感じている人は、前回調査と同じく38.0% (→4P)

●エリア別でみると、 福岡市の買いどき感は、2017年3月の44.5%をピークに低下し、
 今回の調査では31.3%と7大都市圏中最下位となった(→5P)

●年代別でみると、 40代と50・60代の買いどき感に例年のような上昇が見られず、
 2016年・2017年3月の買いどき感を下回った(→6P)

●買いどきと感じる理由1位の「消費税率の引き上げが予定されているから」は27.8%で、
 前回・前々回調査に引き続いて増加(→8P)
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本件の詳細はこちらよりご覧ください。

201803kaidoki.pdf (1425.1KB) pdf

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