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2021年3月 8日
株式会社リクルート住まいカンパニー
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)では、関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」を集計しましたので、概要をご報告いたします。
[関東] 住みたい街(駅)ランキング <総合>
●総合1位は「横浜」で、2018年以降4年連続トップ。
●「浦和」がTOP10の中で唯一得点を伸ばし8位へ順位を2つ上げた。
●「浦和」以外のTOP10駅の得点はいずれも2020年より減少し、人気が分散する結果に。
●今年、2018年以降の最高順位を更新した駅は、①埼玉県の「さいたま新都心」 「川口」「所沢」「武蔵浦和」
②横浜周辺駅の「桜木町」「みなとみらい」 ③つくばエクスプレスの「つくば」 「流山おおたかの森」
④京葉エリアの「舞浜」「浦安」「新浦安」など郊外中核駅の傾向があった。
<新型コロナウイルス感染症による住みたい街への変化影響>
●65.7%の人はコロナ禍でも「住みたい街」は変化していない。
●夫婦のみ、夫婦+子ども世帯が変わったと回答した割合が高い。
●テレワーク実施者の方が非実施者に比べて「住みたい街が変わった」という割合が高い。
[関東] 住みたい街(駅)ランキング <夫婦、夫婦+子ども>
●夫婦のみ世帯、夫婦+子ども世帯では郊外中核駅が上位に多数ランクイン。
●夫婦のみ世帯では2位「浦和」3位「大宮」と、TOP3のうち2つがさいたま市。
●夫婦+子ども世帯では上位10駅のうち3駅がさいたま市。また「さいたま新都心」が14位から7位に順位を上げた。
●夫婦+子ども世帯では「武蔵小杉」「柏」「舞浜」「みなとみらい」も順位を大きく上げた。
その他のランキング、詳細はプレスリリースをご参照ください。
本件の詳細はこちらよりご覧ください。
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