球界初、全方位3Dプロジェクションマッピング「マリーンズ・ベースボールトラベラー powered by リクルートテクノロジーズ」8月13日-22日、QVCマリンに時空を超えた異次元空間出現!?

株式会社リクルートテクノロジーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中尾隆一郎)と千葉ロッテマリーンズは、日本球界で初めて全方位3Dプロジェクションマッピングを利用したレギュラーイベントを、8月13日から22日の間にQVCマリンフィールドで行われる千葉ロッテマリーンズ主催9試合の試合後に行うことになりましたのでお知らせします。
万事お繰り合わせのうえ、何卒ご来場賜りますようお願い申し上げます。

「マリーンズ・ベースボールトラベラー powered by リクルートテクノロジーズ」実施概要

-実施日時:下記、千葉ロッテマリーンズ主催9試合の終了後、ヒーロー
      インタビュー等が完了してから行います。
      8月13日(火)~15日(木) 楽天3連戦(いずれも18:15試合開始)
      8月16日(金)~18日(日) オリックス3連戦
      (16日18:15,17日18:00,18日17:00試合開始)
      8月20日(火)~22日(木) 西武3連戦(いずれも18:15試合開始)
-実施場所:QVCマリンフィールド(千葉県千葉市美浜区美浜1番地)
-実施内容:「マリーンズ・ベースボールトラベラー powered by リクルートテクノ
      ロジーズQVCマリンに時空を超えた異次元空間出現!?」と題し、日本
      球界で初めて全方位3Dプロジェクションマッピングを利用したイベントを実施いたします。
      球場を使った、これまでにない観客参加型のイベントをお楽しみください。

3Dプロジェクションマッピングとは

「3Dプロジェクションマッピング」は、建物の形状にあわせた映像をプロジェクターで投影することで、特殊な視覚効果を生む映像表現技術です。欧米を中心に広告やアートシーン、コンサートなどの空間演出等で広く活用されており、新しいエンターテインメントとして注目されています。まっさらなスクリーンや映画館ではなく、身近な空間、巨大な建物を映像によって一変させ、新たな空間を演出することができます。国内では2011年頃から注目され、特に2012年の後半に、3Dプロジェクションマッピングによる東京駅の丸の内駅舎の復原完成記念イベント「トウキョウステーションビジョン」が実施されて話題となりました。日本プロ野球界での本格導入イベントは初となります。

リクルートテクノロジーズの狙い

リクルートテクノロジーズは、リクルートの各サービスをIT・ネットマーケティング等の側面から支援している機能会社です。世の中の技術を組み合わせ、オペレーションし付加価値の増大やコストの低減を実践する技術の活用力を強みとして、「技術面からの新価値創造、新提案」を行うことを重んじ、R&D領域を重視しております。
 
今回のプロジェクションマッピングの取組みはR&D活動の一環であり、新たなメディアとしての価値創出のための実証実験と位置づけております。具体的には、「大規模な観客がどこから見ても楽しめるコンテンツの開発」「聴衆の反応やリアクションによって変化する双方向性の実現」「長い日程において、ファンサービスとして採算のあう現実的なコストでの実行」「機材管理や観客誘導、会場整備などのオペレーションの最適化」などを検証することで、プロジェクションマッピングのビジネス利用の可能性を検討していきます。

  
  

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