リクルートキャリア社内報誌『はたらぼ』が「2016年度経団連推薦社内報」の2部門で「総合賞」「企画賞」を受賞!
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)の社内報誌『はたらぼ』(隔月刊・年6回発行)が、2016年度経団連推薦社内報の雑誌・新聞部門で「総合賞」を受賞いたしました(応募総数は193、総合賞受賞は隔月刊では6社)。昨年に続き、2度目の受賞となります。
また、今年新設された「特定テーマ部門」の(働き方改革)で「企画賞」を受賞いたしました(応募総数は10、受賞は2社)。
『はたらぼ』は「はたらくよろこび」+「laboratory」の造語。2013年3月の創刊当初から「私たちが扱っている業務領域(人材サービス)の社会的な意義を社員一人ひとりが自ら深耕できるよう、常に社会との接点を意識して、広く社会をとらえる視点を持つためのきっかけを作る」ことを目的に制作されています。
総合賞の受賞号は、巻頭特集「リクルートキャリアの人って・・・」の2016年1月号と巻頭特集「入社後の壁~7つの壁と12の症状を乗り越える~」の2016年3月号。審査員からは「『働く』ということを真摯に全社員と一緒に探っている様子がうかがえる」「社員目線の、読ませるポイントを押さえている」などと講評をいただきました。
また、「特定テーマ部門」は、社会課題を、個々の企業が真摯に捉え、課題解決にむけて歩み出しているかを共有・表出する目的で新設された部門です。こちらでは、(働き方改革)のテーマで、2016年7月号の巻頭特集「どうする? わたしの働き方」の特集が、企画賞を受賞しました。審査員からは「主役はあくまで社員であり、『自分はどう考えるか』を常に念頭に置いている」「(アンケート結果をもとに)厳しい現状の課題もしっかり抽出するなど、改革の歩を緩めない編集者の心意気が漲った社内報になっています」との講評をいただきました。
今回の受賞を謙虚に受け止め、今後もリクルートキャリアで働く一人ひとりの社員が元気になり、広く社会をとらえる視点を持つためのきっかけとなる社内報誌を目指し、精一杯制作してまいります。