リクルート「2013年7月度 内定状況について」【速報】-『大学生の就職内定状況調査( 2014年卒)』発表-

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎 仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。

本件の詳細はこちらよりご覧ください
20130731.pdf (380.7 KB)

7月1日時点での大学生全体の就職内定率(※)は65.0%
前月の53.4%より11.6ポイント高く、前年同月の58.5%に比べて6.5ポイント高い

●7月1日時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職内定率(※)は65.0%で、前年同月の58.5%に比べて6.5ポイント高かった。(→詳細は4・5ページ)
●大学生全体における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.96社であった。取得社数の内訳を見ると、1社取得者は51.7%、2社以上の複数社内定取得者は48.3%であった。(→詳細は4ページ)
●7月1日時点での就職志望者のうち、大学生全体の就職活動実施率(※)は46.0%で、前年同月の54.5%に比べて8.5ポイント低かった。また、内定取得者の就職活動実施率は22.5%と、前月の32.1%よりも9.6ポイント低く、前年同月と比べて5.6ポイント低かった。(→詳細は7~10ページ)

■就職内定率の推移 大学生_全体(就職志望者/単一回答)

※3ページの「各率の算出方法」および「用語の定義」を参照

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