リクルート「2014年5月度 内定状況について」【速報】- 『大学生の就職内定状況調査(2015年卒)』より -
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水谷 智之)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に調査を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
▼本件の詳しい内容はこちらをご覧ください。
20140529.pdf (720.3 KB)
5月1日時点での大学生の就職内定率(※)は47.7%
前年同月の39.3%に比べて8.4ポイント高い
● 5月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率(※)は47.7%で、前年同月の39.3%に比べて8.4ポイント高かった。(→詳細は4・5ページ)
●大学生における、就職内定取得者の平均内定取得社数は1.79社であった。
取得社数の内訳を見ると、1社取得者は57.5%、2社以上の複数社内定取得者は42.5%であった。(→詳細は4ページ)
●5月1日時点での就職志望者のうち、大学生の就職活動実施率(※)は72.3%で、前年同月と比べて5.5ポイント低かった。また、内定取得者の就職活動実施率は48.5%と、前年同月の50.4%に比べて1.9ポイント低かった。(→詳細は7~10ページ)
■就職内定率の推移 大学生_全体(就職志望者/単一回答)
※3ページの「各率の算出方法」および「用語の定義」を参照
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