「2015年8月15日時点 就職内定状況(2016年卒)」【臨時版】

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長柳川 昌紀のよりよい就職・採用在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所所長岡崎 仁美は、リクルート就職活動モニターの学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」の臨時調査を実施いたしました。

このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告申し上げます。

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Ⅰ)就職内定率について

8月15日時点での大学生の就職内定率(※)は70.6%
―8月1日時点の65.3%に比べて5.3ポイント高い―

●8月15日時点での就職志望者のうち、大学生の就職内定率は70.6%で、8月1日時点の65.3%に比べて5.3ポイント高かった。

就職志望者における就職内定率の推移 大学生_全体(就職志望者/単一回答)

Ⅱ)8月1日~8月15日間の内定状況について

8月15日時点での大学生の内定(内々定)取得者のうち、
8月1日~8月15日間に内定(内々定)を取得した割合は44.4%

●8月15日時点での大学生の内定(内々定)取得者のうち、8月1日~8月15日間に内定(内々定)を取得した割合は44.4%、同期間における内定(内々定)取得社数の平均は1.52社であった。
●8月1日~8月15日間に大学生が取得した内定先企業の業種は、「情報・サービス業」が38.5%で最も多く、次いで「製造業」の30.4%であった。
●8月1日~8月15日間に大学生が取得した内定先企業の従業員規模は、「5000人以上」が40.2%で最も多く、次いで「1000~4999人」の34.2%であった。

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