「2016年3月度(3月1日時点)就職内定状況(2017年卒)」【確報版】 -【「就職活動・内定状況」と「就職活動に対する心情」について】-
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳川昌紀)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、リクルート就職活動モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
本件の詳細はこちらをご覧ください。
20160414.pdf (693.9 KB)
「就職活動・内定状況」について
3月1日時点での大学生の就職内定率(※)は4.6%
前年同月の4.1%に比べて0.5ポイント高い
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3月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は95.5%と、前年同月の96.5%と比べて、1.0ポイント低かった。
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3月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は4.6%と、前年同月の4.1%と比べて、0.5ポイント高かった。
「就職活動に対する心情」について
2月の「就職活動」に対する気持ちの"高まり度"は「5.94」で前年同様
- 3月1日時点での就職志望者に対して、「就職活動」に対する気持ちの高まり度を「0」から「10」の11段階で聞いたところ、最も多いのは前年同様「7」となった。平均値は「5.94」で、前年と同じとなった。
「就職活動」に対する心情の天気模様は、前年同様に2月の現状は「曇り」、3月の見通しは「薄日」が多い
- 3月1日時点での就職志望者の「就職活動」に対する心情を天気であらわすと、2月は前年同様「曇り」が最も多かった。前年と比べ最も差があったものは「晴れ」で、前年より5.8ポイント高かった。
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3月の「就職活動」に対する心情の天気見通しは、前年同様「薄日」が最も多かった。前年と比べ最も差があったものは「晴れ」で、前年より2.9ポイント高かった。
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