「転職時の賃金変動状況」の公表について

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)が提供する転職支援サービス『リクルートエージェント』において「転職時の賃金変動状況」を公表いたします。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
20170712_02.pdf (530.6 KB)

転職時の賃金変動状況とは

「転職時の賃金変動状況」では、転職支援サービス『リクルートエージェント』経由の転職決定者のうち「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」を職種ごとに集計し、四半期ごとに公表します。
リクルートキャリアでは、転職市場の需給動向を示す指標として毎月「転職求人倍率」を公表しておりますが、このところ求人倍率は上昇が続いており、需給の逼迫感は年々高まっている状況です。
こうした需給状況が賃金に与える影響を明らかにしたいという課題感のもと、今回は賃金水準そのものではなく"転職決定者の賃金は転職前後でどのように変化しているのか"という点に着目し、「前職と比べ賃金が明確に(1割以上)増加した転職決定者の割合」の経年変化を観察しました。

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定期公表について

以下の形式で四半期ごとにご報告します。
2017年度4-6月期:
https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2017/170712-03/

リクルートキャリアは今後も保有している豊富なデータを有効活用し、転職市場の動向を発信していきます。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
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