リクルートキャリアが運営する、正社員に未経験から就職したい若者と中堅中小企業の橋渡しサービス『就職Shop』利用者(フリーターなど非正規の20代男女中心)累計10万人突破

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⼩林⼤三)が提供する『就職Shop』 (https://www.ss-shop.jp/)について、このたび2018年5月をもって、サービス提供を開始した2006年以降の累計利用者が10万人を突破しましたので、ご報告いたします。

本件の詳細はこちらをご覧ください。
20180612.pdf (235.4 KB)

就職Shopとは

就職Shopは、アルバイト・フリーター・契約社員の方や、第二新卒・既卒の方、卒業を控えた新卒の方など、正社員経験がない(もしくは短い)若者の就職支援と、中堅中小企業の採用活動をサポートする、人材紹介サービスです。2006年4月にサービス提供を開始し、首都圏6店舗、関西3店舗の合計9店舗を展開しています。利用者の9割が20代*であり、累計約8300社(2018年5月末時点)の企業の採用を支援しています。

*2006年4月~2018年3月実績

サービス提供の背景

<内定率は過去最高水準、しかし正規雇用を希望しても非正規の若者が一定数いる>

昨今、新卒の就職内定率は98%(2018年3月 厚生労働省発表)を超え、若者の雇用環境には、一見大きな問題はないように見えます。しかし、このような環境にあっても、非正規から正社員への転換率は未だ低く、希望しても正社員になれない若者が一定数いる、という事実があります。

サービスの意義

<「直接会うこと」にこだわり続け、事業開始以来の利用者が10万人を突破>

企業が表面的な尺度にとらわれずに、本当に個人に向き合って採用を行うには、「直接話す」ことが必要と考えます。だからこそ、就職Shopは個人と企業が「直接会う」ということを大事にしています。そのため、通常人材紹介事業者が行っていることの中で、あえて「しない」と決めていることがあります。

<就職Shopが「しない」こと>
「書類選考」をしない:文字では伝わりにくい個人の持ち味をコーディネーターが表出します。
「求人要件定義」をしない:スキルや経歴ではなく、人物重視のマッチングを何より重視します。
こうした取組みを10年以上にわたって続けており、これまで個人の前向きな就職活動・入社後の活躍を多数後押ししてきました。また、採用難の企業の採用成功を実現してきました。

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