ニュースリリース
2014年12月18日
株式会社リクルートジョブズ

2015年のトレンドキーワードは「プチ勤務」シニアと主婦が自分らしく働くことのできる超短時間勤務が増加傾向! 

株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)の主催するトレンド発表会にて、「プチ勤務」を2015年のキーワードとして発表いたしました。

"ありがとう"が生み出すやりがい シニアと主婦が自分らしく働く
「プチ勤務」

アルバイト・パート領域では、市場の慢性的な人手不足を受けて、企業が業務の細分化を進めることで、シニアや主婦が時間の制約を受けずに、早朝やお昼の時間帯に働くことができる 「プチ勤務」(超短時間の勤務)を生み出すという兆しが出てきている。

これまでは時間の制約があり、働きたくても働くことができなかった、シニアや主婦が活躍できるようになってきている。実際に超短時間案件は増加しており、『タウンワーク』では、週の最低勤務日数が「1日、2日」の案件数が対前年で約5.8万件増加し、1日の最低勤務時間が「1時間、2時間、3時間」の案件数が対前年で約2.2万件増加している。シニアや主婦層は超短時間でも「自分らしく働ける」「ありがとうが励みになる」というように、「やりがい」や「働く喜び」を感じる人が増えており、雇用する企業側も、「(シニアの「プチ勤務」により)自然と挨拶する文化ができ始め、若い世代にも良い影響が出ている」「利用者が高齢者のため、相手の立場に立ったコミュニケーションが取れるという点で、多くの主婦の方が活躍されている(介護業界)」と両者のニーズが合致し、企業の活性化につながるケースも多く、今後、「プチ勤務」の増加が予想される。


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