ニュースリリース
2015年12月15日
株式会社リクルートジョブズ

2016年のトレンドキーワードは「多国籍スクラムバイト」 多国籍のスタッフが各々の強みを活かしスクラムを組み、シナジーを生む職場の登場!

株式会社リクルートジョブズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柳川 昌紀)は、株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸 真澄)の主催するトレンド発表会にて、「多国籍スクラムバイト」をアルバイト・パート領域の2016年のキーワードとして発表いたしました。

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多国籍のスタッフがそれぞれの強みを活かし
ラグビーのスクラムのように力を合わせ、シナジーが生まれる職場!
「多国籍スクラムバイト」

訪日外国人が増加し、リピーターや個人旅行も増えるなか "自身の興味で自由行動する訪日外国人"に対し、ニーズを深く理解した接客・サービスが重要になってきている。

そこで注目されているのが、日本人スタッフだけではない多国籍の職場。外国人スタッフ・日本人スタッフともに自身の強みを活かして、お客様のニーズを理解した接客や組織に貢献するリーダーシップを発揮するなど活躍し始めている。

求人の動向を見ても「英語」を話すお客様、「海外」からのお客様に接客する求人が急増(対前年5.4倍)しているとともに、「留学生」を歓迎する求人、既に「留学生」が活躍している職場の求人も増加(対前年1.9倍)している。

多国籍のスタッフがそれぞれの強みを活かし、ラグビーのスクラムのようにがっちりと組んで力を合わせることで、チーム力UP・マーケティング力UP・接客力UPといったシナジーが生まれている。その結果、売上や顧客満足度が向上しているケースも出てきている。

このような効果により、経営者や日本人スタッフの意識にも変化が起こってきており、人事制度の見直しを行ったり、外国人スタッフの活躍するシーンを増やす企業も出てきている。今、戦略的に「多国籍スクラムバイト」を構築していく動きが出現し始めている。


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