株式会社リクルートジョブズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：柳川 昌紀）が運営する、地元の仕事が探せる地域密着型の求人情報メディア『タウンワーク』は、2016年3月1日より新TV-CMの放送を開始いたします。

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2015年7月からスタートした松本人志さんが出演する『タウンワーク』の人気TV-CMシリーズ。早くも第7弾が完成しました。今回の役どころは特撮ヒーロー映画の主人公役。本シリーズは、松本さんの「お決まりのセリフ」を自在に操るところが見どころの一つですが、今回は、松本さんがそのセリフに悪戦苦闘するという新しい展開の作品となっております。
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◇CMのあらすじ
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お決まりのセリフが決まらない！？ 監督役からの意図不明なダメ出しに悪戦苦闘する松ちゃん
今回の舞台は、特撮ヒーローの映画撮影が行われている、とあるスタジオ。敵のアジトに監禁されたヒロインを救い出すというクライマックスを撮影しているシーンで、そこに現れたのは主人公役を演じる松本さん。上はジージャン、下はバギーパンツ姿で、首元にはペイズリー柄の黄色いスカーフを巻く、昔ながらの特撮ヒーローのいでたち。頭に巻いた変身ベルトが青く光り、いざ変身というタイミングで、「バイトするなら～タウンワーク！」とお決まりのセリフが飛び出します。両手を右上にピンと伸ばしたポーズもビシッと決まり、いつもならばここでカットといくところですが、次の瞬間、「もっと力強く！」「もっと目ヂカラ！」など、監督役から数々のダメ出しが。負けじと指示に応えようとする松本さんですが、さらにあびせられるダメ出しの連打。応戦する松本さんと監督役とのやり取りが、コミカルに描かれた作品となっております。

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◇オンエア情報
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2016年3月1日（火）～TVオンエア。
特設サイト（https://cm.townwork.net/）では2016年2月29日（月）よりTV-CMをご覧いただけます。

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◇クレジット情報
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「変身ヒーロー」編

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◇出演者情報
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松本人志

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◇撮影の様子
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今回の作品は、特撮ヒーロー映画の撮影中の一コマを描きました。松本さんは主人公のヒーロー役を演じ、敵にさらわれたヒロインを助けに向かいます。敵のアジトは洞窟にある設定で、スタジオには、シンボルマークと思われるオブジェや薪で灯された炎、牢獄や防衛管理モニターなど「洞窟基地」のような、手の込んだセットが組まれました。
松本さんの衣装も細部までこだわりが感じられました。前述（1頁「CMのあらすじ」ご参照）以外にも、靴はウエスタンブーツでベルトは大きめのバックルなど、アメカジスタイルを再現し、昔ながらの特撮ヒーローを意識した雰囲気づくりが徹底されていました。スタジオに入った松本さんも「なんか懐かしいなぁ」と少年時代を懐古するような場面も見られました。
撮影で印象的だったのは、監督役からの意図不明なダメ出しに対し、松本さんが必死に応戦するシーン。臨場感を収めるためにカット割りはされず、一度に3台のカメラを同時にまわす方法がとられました。撮影前には指示があるものの、撮影スタートの合図以降の約2分は松本さんのアドリブに委ねられます。
冒頭、監督役の役者さんとお互いの「間」を探るような雰囲気もありましたが、そこは松本さん。次のテイクでは、「はい？」と聞こえないふりをするなど、「間」を活かす演技を加え、二人のやり取りは一気にスムーズに。テイクを重ねるごとにその連携は研ぎ澄まされていき、撮影終盤、「バイトするなら～タウンワーク！」と決めポーズをとる松本さんに対し、監督役から「3倍速く！」「もっと、あと6倍！」などオーダーもヒートアップ。これに対し、松本さんも期待に応え「バイするタウンワーク！」「タウンワッ！」などとセリフを早口で叫びますが、「何ゆーてるかわからへん」と、ぽろっと本音が出る場面も。まるでコントを見ているかのようなやりとりで、カットの声をきっかけに、スタジオは大きな笑いに包まれました。