株式会社リクルートジョブズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:葛原孝司、以下当社)は、2019年6月6日(木)より、自社の採用ホームページ(以後、HP)を作成できる無料の採用業務支援ツール 『ジョブオプLite』 にて、『タウンワーク』等求人メディアで作成した求人情報を、自社採用HPに掲載できる新機能を提供開始いたします。
<新機能>タウンワーク等原稿を自社採用HPに連携して、さらなる採用強化へ
『ジョブオプLite』は、企業の採用HP作成も求職者の応募管理も同時に可能とする無料の採用業務支援ツールで、オリジナルの採用HPを最短10分で作成することができます。今回新たな機能として「タウンワーク」「はたらいく」「とらばーゆ」の求人情報を自社採用HPに掲載できるようになり(※)、時間や予算をかけずに効率的に採用HPを強化できます。引き続き、求人情報専門の検索エンジン「Indeed」にも無料で掲載されるため、求人メディアと自社採用HPの両方を手間なく運用でき、採用業務の負荷を軽減します。
※「おうぼうける君」アカウントを持っている方限定の連携機能、ジョブオプLiteへの取込対象求人原稿は1年以内
◆アルバイト・パートの求人は、「求人メディアと自社採用HPの併用」がポイント
人手不足が続くなか、アルバイト・パート領域においても人材の確保は多くの企業で課題となっています。求人媒体やSNSなど、求職者が様々なチャネルから求人情報を取得している昨今、自社への応募意欲を高めるため、求職者に対して自社の魅力的な情報をより多く届けることのできる自社採用HPの重要性が高まりつつあります。
今後、強化していきたい募集手段についてアンケートをとったところ、求人情報誌・求人サイト、ハローワークに次いで、自社採用HPが3番目に多い結果となりました。企業のオウンド化は加速しており、今後も求人メディアと自社採用HPを併用していく採用手法は増えていくと考えられます。
◆求職者の約8割は、仕事を探すときに企業のHPを閲覧
当社が行った調査では、依然として求職者の半数以上が求人情報サイトや求人情報誌から応募するなか、そのうち約8割の人が企業のHPを閲覧。うち約6割が応募意欲が高まったと回答しています。多くの求職者が求人メディアを利用しつつも、より多くの情報を求めて企業の採用HPにも訪れ、応募の際の検討材料にしていると言えます。
「無料でIndeedにも載りますし、求人メディアとセットで原稿作成の手間が省けるっていうのもいいですよね。原稿の修正も追加も簡単にできますし、HPの管理が簡単なのが1番ですね。非常にきれいで見やすく、自社で作るよりは『ジョブオプLite』の方が効率的にHPを作成できると思います。問い合わせも応募も来ております。」
『ジョブオプLite』基本機能
①採用成功のためのノウハウを凝縮した採用HPを、最短10分で作成可能
「タウンワーク」を筆頭に長年アルバイト・パート求人メディアを運営してきたリクルートジョブズのノウハウが詰まったコンテンツテンプレートを用意。入力ストレスのない応募フォームやユーザビリティを考慮した導線設計など"求職者の知りたい"に応える求人コンテンツを簡単に作成できます。
②80種以上の豊富なデザインテンプレートで、オリジナルの企業イメージを伝達
80通りの豊富なデザインバリエーションから、お店や会社などのイメージに合わせたデザインを選択可能。求職者により詳細な求人情報だけでなく、企業の信頼性という印象も与えることが可能に。
③求人情報専門の検索エンジン「Indeed」へ無料掲載可能
『ジョブオプLite』で作成した求人ページは、求人情報専門の検索エンジン「Indeed」に無料で掲載されます。新たに業務負荷を増やすことなく、集客強化に繋がるサービスとしてご利用いただくことができます。
④最低賃金チェック機能
地域によって異なる最低賃金を自動でチェックし、法令関連でのトラブルも回避できます。
※指定の給与欄以外で、給与についての補足を記載する場合はチェック対象外となります。
■ジョブオプLiteへのご登録についてはこちらからhttps://ats.joboplite.jp/
採用HP作成&応募管理ツール「ジョブオプLite」新機能追加